秘密保護法案をめぐり、反対の声が広がっています。各地での取組みを紹介します。
21日、22日、日本共産党西地区委員会は秘密保護法案反対の宣伝を行いました。毎木曜日夕方、桂駅西口で、また、毎金曜日の朝、阪急沿線の各駅で宣伝に取組んでいます。
22日、京都市役所前で緊急街頭演説会&アピールデモが行われました。(主催:秘密保護法に反対する11・22アピール行動実行委員会)
22日京都市下京区で「STOP!秘密保護法案 緊急!昼休みデモ」が行われ40人が参加しました。(主催:STOP秘密保護法案下京連絡会)
24日、緊急講演会企画「誰のための「秘密」なのか スノーデン事件と秘密保護法からはじまる未来社会」(主催:市民ウォッチャー・京都 京都・市民・オンブズパースン委員会)が行われました。
24日 府南部の山城地域で「緊急秘密保護法案学習会」が行われました。(主催:秘密保護法について考える有志の会)60名が参加し、終了後は街頭宣伝を行いました。
26日、午後7時から社会福祉会館2階で「廃案しかない秘密保護法 学習交流集会」が行われます。(よびかけ団体:北上地区労、国民救援会北上支部、北上革新懇、9条の会上京ねっと)
27日、午後5時30分より四条柳馬場(京信前)にて、日本共産党京都府委員会が、秘密保護法案反対緊急街頭宣伝を行います。
29日、午後5時から京都弁護士会の会員が秘密保護法案に反対するパレードを行います。一般市民の参加も可能。出発15分前に京都弁護士会館前集合。30分間京都市内中心部を歩きその後四条河原町で街頭宣伝を行います。
30日、午後1時30分より、宇治市生涯学習センター第一ホールにて「秘密保護法を許さない 宇・城・久 緊急集会」が行われます。集会終了後、3時20分から京阪宇治までデモをします。(主催:秘密保護法を許さない宇治・城陽・久御山ネットワーク)
12月1日、午後3時30分より 京都大学文学部校舎第3講義室で「ヒミツの怖さ大公開 特定秘密保護法案反対京都集会」が開催されます。(主催:特定秘密保護法案反対・京都集会実行委員会)資料代500円。
12月2日、民報労連 京都放送局労働組合が午後6時20分より四条河原町マルイ前で街頭宣伝、7時から市役所までデモ行進を行います。
12月5日、午後6時15分よりウイングス京都2階ビデオシアターにて「秘密保護法の問題点を解明する」、見ざる、聞かざる、言わざる社会はごめんだ が開催されます。(主催:京都ジャーナリスト9条の会)資料代1000円。