京都まつりの人気コーナーのひとつは、何と言っても200を超える模擬店・物産展、フリマ、手づくり市のコーナーです。まだ申し込みを開始したところですが、例年を上まわるペースで申し込みが殺到しています。今年のコーナーの新企画や特徴などについて紹介します。なお、出店の申し込みは引き続き大募集中です。
◆今年の模擬店の新たな配置・注目点と遵守事項について
①中央広場と地域の「むら(広場)」の組み合わせ
注目される模擬店の配置ですが、今年は中央舞台を囲む中央広場と、十字路を囲む地域ごとの「むら(広場)」の組み合わせとしました。昨年好評をいただき注目される新企画「むら」の申し込みはすでに満杯となり打ち切りました。
②火気の取り扱いと食品衛生には万全を期して!
昨年の福知山市での花火大会事故を受けて、「火気の取り扱い」について京都市条例上の規制・遵守事項が新たに追加されています。また例年より暑い時期でもあり「食中毒対応」など、保健所の指導への対応も必要です。模擬店申し込みの「要項」にもとづき万全の対策を期すように徹底しましょう。
③出店の申し込みは8月25日(期日厳守)までに!
すでに地区委員会等に配布している「申込書」に必要事項を記入の上、8月25日までに実行委員会(必着)に申し込んでください(詳細は申込用紙を参照)。
※実行委員会 TEL075(211)5371、FAX075(256)3649
◆物産展、フリマ、手づくり市も新たな装いで登場します
ふるさと産直・物産展コーナーは、抽選会場の移動により若干スペースが広がって、新たな出店が期待されています。また従来のフリーマーケットに、新たに手づくり市のコーナーを併設し、思い切り楽しい企画を相談中です。「フリマと手づくり市はどう違うのか?」というご質問もありますが...さておき?「我こそは...」と思われる皆さんにご案内します。ただいま出店募集中です!!