まつりのメインとなる中央舞台の企画と出演者もほぼ固まりつつあります。各出演予定者と詳細の打ち合わせ中ですが、順次紹介していきたいと思います。
まず初めは、中央舞台のメイン企画となる政治集会の内容と、京都まつり初登場となる山下よしき書記局長について、その横顔と魅力を紹介します。
■政治集会では地方選挙・中間選挙の予定候補が勢揃いします
- 予定候補、地方議員の勢ぞろい。いざ地方選挙勝利へ、皆さんの代表全員が登壇し、心ひとつに決意を固めます。来年のいっせい地方選・中間選挙の予定候補全員が勢ぞろいする圧巻の舞台です。
- 全員登壇したあと、一人ひとりの紹介に続いて、一名が代表しての決意表明をおこないます。
- 京都の代表、こくた恵二、井上さとし、倉林明子、3名の国会議員も参加し、皆さんと一緒になって決意を固め合います。倉林明子参院議員は、昨年のお礼も兼ねて、政治集会の司会を務める予定です。
■記念講演をおこなう山下よしき書記局長はこんな人です
- 新書記局長として注目の人――今年1月の党大会で書記局長に就任した、今最も注目される日本共産党の顔です。現場の調査と実態に裏打ちされた論戦、鋭い舌鋒は相手も認める、人情あふれる情熱家です。
- ブラック企業追及の第一人者――党リストラ反対・雇用を守る闘争本部事務局長として、全国の職場・地域をかけ回り、ブラック企業追及の先頭に立ってきました。カクサン部の雇用のヨーコも絶賛しています。
- 議員時代のエピソード――1995年35才で初当選。38才で党参院国対委員長。1期6年間の発言109回は他党を圧倒。2000年の参院本会議討論では原稿なしの33分間、マスコミから「歴史に残る大演説」と大絶賛されました。（ウ～ンどんな中身かな？ネットで調べよう！）
- モットーと現場主義――モットーは「あったかい人間の連帯を国の政治に」、Webサイトは「あったか連帯ウェブ」。2007年の再選以来、「胸のバッジは皆さんの瞳」を貫き、住民の目線で現場の声を届ける政治家です。
