日本共産党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は、8日、党副委員長、政策委員長の小池晃参議院議員を招いて「くらし・財政・経済立て直しの道を語るつどい」を、京都市左京区の国際会館で開催し、中小企業・業者、伝統産業、労働、医療・福祉、女性ら各団体代表や学者、行政関係者など約300人が参加し熱心な意見交換の場となりました。
小池氏は、安倍政権の「アベノミクス」は「実感がない」どころか、「暮らしに襲いかかってくる」と指摘。日本経済の再建に向けた日本共産党の四つの緊急提案のポイントを報告しました。
京都中小企業家同友会の米田明政策委員長、京都府官公需適格組合協議会の藤井正会長が特別報告。
渡辺和俊党府委員長が開会あいさつ、倉林明子参院議員が閉会あいさつしました。