活動
2015年3月アーカイブ
安倍首相が、27日の参院予算委員会で、ブラック企業について、「社会的に影響力の大きい企業が違法な長時間労働を繰り返している場合には、(労働基準監督署が)是正を指導した段階で(社名を)公表する必要がある」と答弁し、具体策の検討を約束しました。
「いつでも」「どこでも」「どんな戦争でも」「切れ目なく」米軍支援......自民党・公明党が、いっせい地方選挙後、後半国会で「戦争立法」の強行を狙っています。自民党は、党大会で9条改悪をふくむ「明文改憲」を掲げ、来夏参院選後の国民投票実施へ、今回の選挙をその「第一歩」と位置づけました。安倍首相は、自衛隊を「わが軍」と答弁しました。自民党は、本気です。
自民党・公明党による「戦争立法」NO!、原発再稼働反対、消費税10%中止、ブラック企業・ブラックバイト規制を。
いっせい地方選挙で日本共産党とともに安部暴走政治に声をあげ、政治をご一緒に動かしましょう。
日本共産党は、企業・団体献金も政党助成金もいっさい受け取らず、党員や国民のみなさんに支えられながら党を運営しています。いっせい地方選挙でもすでに多くの方々がボランティアで政治を変えるために物心両面で力を貸していただいています。
チラシの配布やポスターの貼付、車の運転手、アナウンサーなど是非、お力を貸して下さい。
連絡先―お近くの議員・候補者事務所にお気軽に連絡下さい。また、日本共産党京都府委員会に連絡くだされば幸いです。
(右京区での渡辺和俊府委員長の演説より)
【戦争と改憲へ本気の自民。平和の党・日本共産党躍進で審判を】
*昨日、自民党と公明党が「戦争立法」について合意しました。これは、世界中でアメリカが起こす全ての戦争に自衛隊が参加する道を開くものです。自民党・公明党は、これがいっせい地方選挙の争点になることを避け、具体的なことは選挙が終わってから決めて、後半の通常国会で一気に押し通そうとしています。まさに、「戦争立法」の国会審議が始まる直前に投票日を迎える。これが、今回の選挙です。
【戦争と改憲へ本気の自民。平和の党・日本共産党躍進で審判を】
*昨日、自民党と公明党が「戦争立法」について合意しました。これは、世界中でアメリカが起こす全ての戦争に自衛隊が参加する道を開くものです。自民党・公明党は、これがいっせい地方選挙の争点になることを避け、具体的なことは選挙が終わってから決めて、後半の通常国会で一気に押し通そうとしています。まさに、「戦争立法」の国会審議が始まる直前に投票日を迎える。これが、今回の選挙です。
続きを読む: 暴走自民への審判は、右京5名全員勝利・日本共産党の躍進で
日本共産党京都府会議員・みつなが敦彦です。
いよいよ一斉地方選挙が目前となってきました。今度の選挙は、安倍政権の暴走に一票の力でストップをかける絶好のチャンスです。
続きを読む: みつなが敦彦・京都府議団幹事長の訴え
13日の京都府議会本会議に、自民党が、「国会での憲法論議の喚起を求める意見書」を提出し、日本共産党の反対、民主党などの賛成多数で採択されました。
続きを読む: 自民党の改憲運動に手を貸す民主党/京都府議会
「だまされてはいけない!」「共産党のデマ宣伝」という「内部討議資料」が出回り、共産党への罵詈雑言を書き連ね、公明党の「実績」を自画自賛しています。
続きを読む: 安倍政権の暴走を支え、推進する公明党の「実績」
東日本大震災から、4年経ちました。安倍首相は、自民党大会で、「福島、東北の復興なくして日本の再生はない」(3月8日)と声を張りあげました。
続きを読む: 福島、東北を切り捨てて、何が「地方創生」か!?
自民党は、3月8日の党大会で、「明文改憲」を前面に押し出した運動方針を決めました。安倍首相は、来年の参議院選挙後に改憲を発議する意向(2月4日)です。船田元・自民党憲法改正推進本部長は、来年の通常国会で改憲原案を示し、「早ければ来年の秋には国民投票に持ち込める可能性はある」(3月1日)と明言しています。
安倍政権と山田京都府政が、住民の「安心安全」をかえりみずに京丹後市の米軍レーダー基地建設を強行したことは、地元はもとより、広く京都府民の怒りと批判を呼びました。
続きを読む: 沖縄と京丹後/主権と民主主義を取りもどすたたかい
全国大学生協連の「2014年学生生活実態調査」が、2月27日に発表されました。下宿生への親からの平均仕送り額は70140円と、前年より2140円も減りました。リーマンショック前の2006年と比べると、12770円も減りました。この結果、下宿生の収入に占める仕送り額の割合は57.4%と、この40年間で過去最低になり、逆にアルバイトの割合は20.9%と過去最高になりました。また、6年ぶりに「アルバイト」収入が「奨学金」収入(19.8%)を上回りました。高い学費に「奨学金」の返済、加えてブラックバイトと、学生生活の"三重苦"とも言える実態です。