• 活動
  • 政策・提言・見解
  • 集会・行事
  • 議員と事務所
  • 入党・購読
  • お問合せ
活動
 全国柔道連盟(全柔連)の上村会長が、「きちんとした改革をやることが、私に課せられた使命」と居直って、続投を決めました。
 全柔連をめぐっては、女子選手への暴力・暴言(1月)、助成金の不正使用(3月)、理事による元女子選手へのわいせつ行為(5月)と、不祥事の発覚が続きました。
 2013年6月9日に行われた「京都わかもの座談会 ―日本共産党・倉林明子と日本を考える―」での訴えです。
 自身の生い立ちを振り返り、「若者が生き生き学び、人間らしく働くことができる社会を実現したい」「国会で『弱い者いじめはアカン!』と火を吹いてがんばる」と力を込めて訴えました。


 「天皇制に批判的なはずの共産党が、『憲法の全条項をまもる改革』を言うのは何故?」というご質問が、先週の私の一文を読んだ方から届きました。
 日本共産党綱領は、当面の民主主義革命の段階で、「現行憲法の前文をふくむ全条項をまもり、とくに平和的民主的諸条項の完全実施をめざす」と明記しています。つまり、「象徴天皇制」を規定した憲法の第1章・1条から8条の天皇条項も守るということです。

 全日本民医連後援会作成の動画「今度の参院選で井上さとしさんを再び国会に!!」です。




130608北部演説会.jpg 8日、京都府福知山市で行われた演説会では、府北部一円からマイクロバス19台など、多くのみなさんにご参加いただきました。ありがとうございました。
 参加した方の感想は「倉林さんの話はとてもメリハリがあり、国会へ送って下さいとの訴えはすごかった」「こくたさんの話しは、まさに自共対決の時代とおもいました」など、北部に元気と勇気の広がった演説会となりました。
 憲法をめぐるこの1週間の最大のトピックは、古賀誠自民党元幹事長が「しんぶん赤旗」日曜版6月2日号に登場し、「96条改憲に大反対」「憲法の平和主義は『世界遺産』」と述べたことです。スポーツ紙も含め、ほとんどの新聞がこの記事をフォローしました。
 3日付の毎日新聞コラム「風知草」は、「反共産主義の保守同盟という自民党の原点を顧みれば、これはやはり事件」「この出来事は、自民党反主流派が、もはや党内には発信の拠点を持ち得ない現実と呼応している」と分析し、「改憲先行一色」の今の自民党内には「ポチ(権力者に媚びる者を揶揄する蔑称)しかいない」と、皮肉っています。
130602城陽文化パルク.jpg
 6月2日の文化パルク城陽での演説会では、会場いっぱいのたくさんの皆さまにご参加いただきました。
 「山下さん、倉林さんの演説に共感。励まされた」「元気が出た」との感想が次々と寄せられました。
 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
  橋下発言がきっかけで、みんなの党と日本維新の会の選挙協力が解消されました。このことをめぐって、5月23日付の「読売」社説は、「改憲論議が失速しては困る」と、いらだちを露わにしました。「ともに憲法改正を公約に掲げ、96条の改正論議を牽引してきた......両党が反目するのは残念」と。
130527めっせ.JPG
 24日に行った志位和夫委員長を招いての演説会は多数の皆様の参加で成功しました。

 倉林明子候補(京都選挙区)、井上さとし参院議員(比例代表)が参議院選挙勝利に向けた決意を述べました。また、京都市中京区市議補選の平井良人候補が訴えました。
 5月16日、佛教大学で開かれた講演会・「THINK OF 憲法」に、300名を超える学生が参加したそうです。主催は、「佛大9条の会」。大学当局も後援しました。
 「憲法って何?」「今の憲法って時代に合わないの?」「憲法が変わるとどうなるの?」という学生の率直な疑問に答えることをテーマに、「講師はぜひ若手弁護士を」という学生の要望に応えて、今年弁護士登録したばかりの尾崎彰俊弁護士(京都第一法律事務所)が講演され、大好評だったそうです。
前の10件 15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25
  • 「戦争法」廃止を求める
  • ブラックバイトに要注意!働き方アンケート実施中!
  • 新事務所建設募金のお願い
  • 2015いっせい地方選挙
  • 2014総選挙特集