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活動
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 18日、参議院選挙での日本共産党躍進をめざし、井上さとし参議院議員・比例候補、倉林明子京都選挙区候補の事務所開きと決起集会を行いました。
 事務所前のあいさつでは、井上、倉林の両候補が決意を表明し、こくた恵二衆院議員、渡辺和俊府委員長らが訴えました。

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 京都市下京区の日本共産党女性後援会は18日、スーパー前で宣伝し、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦問題での発言に抗議するとともに、日本共産党への支持を呼びかけました。

井上パンフ jpg.jpg
 目前に迫った参院選の井上さとし・比例代表予定候補(党参議院国対委員長)の人柄・実績を紹介するパンフレットができました。好評だった京都民報、しんぶん赤旗の連載をベースにまとめたもので、A4判・8ページ。

PDF版はこちら→井上パンフ.pdf

【抗議声明】2013年5月15日

政治家としての資格も資質もありません
~維新の会橋下徹大阪市長の妄言の撤回と謝罪、辞職を求めます~
日本共産党府内女性議員一同

 改憲派が、憲法96条改定を改憲の突破口として持ち出したことが、9条改定の是非をこえて、多くの人々の批判を巻き起こし、改憲派は孤立を深めています。
  改憲派の弱点は、96条を単なる「手続き」と考えた浅知恵にありました。96条は、主権者である国民が権力を縛るという「立憲主義」の大原則を体現したもの。縛られるべき権力の側が、「縛られるのはイヤだから、やめてくれ」と言っているわけで、これは、基本的人権と民主主義を是とする「国民の常識」への挑戦に他なりません。
 町議選勝利・4議席獲得にむけて大きな支援ありがとうございました。
 選挙結果は、わが党は、4人全員当選。得票は2584票、得票率17.15%でした。議席占有率を18.2%から22.2%に大きく前進させました。
 得票は前回比で101票減でしたが得票率は0.82%の前進でした。
 2012年12月総選挙比例票からみると、185%でした。
 民主は、前回比2議席後退、得票は前回比35.7%に後退。公明は議席維持、得票は+42票。維新は議席1となりました。
 町議選の投票率は54.73%で前回から7.09%後退でした。

日本共産党の4人の当選者と年齢

松田孝枝(71
坪井久行(62)
佐々木雅彦(54)
柚木弘子(69)
 前回、9条をめぐっては〝改憲派〟である小林節慶応大学教授が、安倍内閣が狙う「96条改定」に猛反発している「毎日」の記事を紹介しました。今度は、同じ「毎日」4月28日付『時代の風』で中西寛京都大教授が同様の論陣を張っています。「私自身は、憲法9条に関する限り改憲論である」と断りつつ、「改正条項(96条)の改正案の妥当性には疑問を抱く」と批判しました。加えて、小林節教授が、同じ28日付の「しんぶん赤旗」日曜版の一面に大々的に登場して「96条改定」論を厳しく批判し、「先日、東京・町田市で日本共産党の宣伝カーに出会うと、『憲法を守らせるぞ』と書いてあった。僕はすごく感激しました......憲法は国民が『守る』ものではなく、権力者に『守らせる』ものなのです。共産党にも、ここはがんばってほしい」と述べたのには、驚きました。
 「絶対ダメだよ。邪道。憲法のなんたるかをまるで分かっちゃいない」「権力者も人間、神様じゃない。堕落し、時のムードに乗っかって勝手なことをやり始める恐れは常にある。その歯止めになるのが憲法。つまり国民が権力者を縛るための道具なんだよ。それが立憲主義、近代国家の原則。だからこそモノの弾みのような多数決で変えられないよう、96条であえてがっちり固めているんだ。それなのに......」。毎日新聞4月16日付夕刊で、小林節慶応大学教授が、怒っています。
 4月9日に、安倍首相と橋下日本維新の会共同代表が会談し、「憲法96条改定」で合意し、これを「参院選の争点にする」とぶち上げたからです。
 4月14日(日)に開いた「2013京都まつり」(宝が池公園)は、1万2000人の参加で成功しました。
 ご協力いただいたみなさんに、心より感謝を申し上げます。
 参院選の躍進に向けて、引き続きがんばります。
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