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活動
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 4月2から4日にかけて、福島県南相馬市で救援ボランティア活動を行った、日本共産党の吉田さゆみ京都5区候補と同宮津・与謝後援会の人たちの感想をまとめた報告集が発行されました。

 ボランティアには18歳・高校生から71歳まで10人が参加。26万円の募金のほか、米200キロ、キャベツ100個、さつまいも20キロ、白菜20個、塩干魚、味噌などの支援物資を届けました。

 吉田さゆみ候補のブログに、救援活動が報告されています。こちら→

 報告集を希望される方は、同後援会℡0772・22・5137、FAX0772・22・1086まで問い合わせてください。
 24日、大原三千院元執事長で念佛寺前住職の大島亮準師が亡くなられました。

 葬儀に参列した、こくた恵二国対委員長は、自らのブログに「平和な世の中をつくるため、全力を尽くす」と決意を綴っています。(「こくたが駆く」こちら→
 日本共産党舞鶴地区委員会は23日、同地区委員会の活動を紹介するブログを開設しました。

「日本共産党・舞鶴地区委員会のブログ」http://blogs.yahoo.co.jp/maizuru_jcp80
 21日、宇治市内で日本共産党の京都6区かみじょう亮一候補と青年らが語り合いました。

 かみじょう氏は、「青年の雇用問題は深刻です。労働者派遣法を抜本改正し、青年が働きやすい社会をつくるためにがんばります」と決意を述べました。(詳細は「京都民報Web」→
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  日本共産党京都府委員会は23日から、大飯原発3、4号機の再稼働に反対する街頭宣伝を始めました。
 
 宣伝正午頃の昼休み時間に、京都市下京区の京都駅前と四条烏丸交差点の2カ所で行い、5月11日までの平日に行う予定です。(詳しくは「京都民報Web」こちら→






*写真は、京都駅前で訴える、(右から)加味根史朗府議、蔵田共子京都市議、西脇郁子府議)
 京都4区の演説会が21日、京都市右京区の西京極小学校で開かれました。弁士として訴えた、こくた恵二国対委員長(衆院近畿比例、京都1区候補)が自らのブログで演説会の報告をしています。(「こくた恵二Web Site」こちら→
 橋下徹が率いる「大阪維新の会」の問題点について、日本共産党の清水忠史比例代表候補の演説(大要)を紹介します。(4月15日、京都市左京区錦林小学校での演説会より)

                       ◇

 二大政党の行き詰まりとあいまって、その受け皿作りが新しく進められてようとしていることに、ふれないわけにはまいりません。「民主党と自民党、二大政党では政治は変わらなかった」、そうなると、日本共産党へ大きな支持が押し寄せてしまうと困るという勢力が、必ず新たな受け皿作りをおこなうということが、歴史的にもあきらかになっています。
 たとえば、「新自由クラブ」がそうでしたし、「日本新党」というのも、そういう流れの中で生まれてきました。最近では「みんなの党」。そして、「大阪維新の会」と言いまして、橋下徹大阪市長を代表とする勢力が次の総選挙、すべての小選挙区で候補者を擁立したい、政権を担いたいと、鼻息を荒くしております。


強権体制の目的は古い自民党政治の復活

 カラスの鳴かない日はありましても、橋下大阪市長がテレビ、新聞に出ない日は一日もありません。とりわけ大阪はそういう傾向が強いのです。何か変えてくれるんじゃないか、何か、暮らしをよくしてくれるんじゃないかという漠然とした「期待」を集めているのが「大阪維新の会」ですが、新しい看板を掛けておりましても、中に入って並んでいる商品は古いものばっかりなんですね。

 たとえば維新八策といいまして、これも船中八策のもじりですね。いいかげん坂本龍馬を選挙のダシにするのはやめたらいいと思うんですけれど、国政選挙をめざす維新の会の政策、なんと書いてあったか、TPP推進、日米軍事同盟の強化、消費税の増税、憲法改悪です。まさしく古い古い自民党政治そのものだと言わなければなりません。ただ、橋下維新の会が、これまでの受け皿勢力と根本的に違う部分は、このような古い政治を独裁的手法によって進めているという点にあらわれているんです。

 この間も、卒業式入学式が行われておりますけども、学校の先生、職員に、必ず「君が代」を歌うときに起立をするようにという条例が公布されたのが大阪府議会、大阪市議会でございます。起立するのは当たり前、なんと口元までチェックして、歌っているかどうかというのを確認します。4月2日に行われました、新入職員の発令式では、「君が代」を歌うときに「体の前で手を組むな。キオツケ」、こういう侵略戦争を彷彿とさせるような、軍国主義教育のような、強権的手法を押しつけているのが橋下「維新の会」なんですね。

 子どもたちに学力の競争のみを押しつけ、それで判断し、学区制をとっぱらい、それぞれの学力テストの平均点数をインターネットで公表し、あそこの学校は上位何校、あそこの学校は下から何番目と、子どもたちを序列化、レッテル貼りをすることに、何の意味があるのでしょうか。そして、市民をいじめたらいじめるほど成績が上がる職員を作ろうと、職員基本条例まで大阪府議会では強行をしております。

 このような強権体制を作る目的は何か。難しいことではありません。夢をまたもう一度と、使い古しの大型開発公共事業に大阪市民のお金、大阪府民のお金、全国のお金を巻き上げて、推進しようとするものだといえるでしょう。新大阪からなんばまで、あるいは天王寺まで、ノンストップの地下鉄を走らせれば、関西空港まで行く時間が短くなる、これをやるべきだというんです。2000億、3000億、4000億かかる地下鉄工事、何分短縮できるのか、たった5分です。5分早起きすればすむ話だと私は思うんですが、あるいは世界中からばくち打ちを集めて、カジノをやるんだ、カジノをやって大阪を賑わいある町にするんだ。こういうことを平然という人物なんですね。
 22日行われた消費税増税・税と社会保障の一体改革に反対する府民大集会に参加した、日本共産党のはら俊史京都2区、石村かず子3区両候補が、それぞれのブログで参加報告を掲載しています。

 はら候補は、消費税増税は命をかけて阻止しよう、という決意を発信。石村候補は、各界からの増税阻止の決意を熱く受け止めたと記しています。

 ・はら候補のブログ"はら俊史の喜怒哀楽" こちら→
 ・石村候補のブログ"日記帳" こちら→

 日本共産党近畿ブロック後援会連絡会が22日に結成されました。大阪市内で開かれた結成総会には、市田忠義書記局長が講演。市田氏は近畿ブロックの同党の得票や勢力は日本でトップクラスと指摘し「近畿の動向が日本全体の共産党の消長を決める。誇りと同時に責任を感じてがんばろう」と呼びかけました。

 論戦について市田氏は経済と外交の二つの角度から解明。財界・米国いいなり政治を大本から替えようとしているのは、日本共産党だけということに確信を持とうと呼びかけました。

 橋下・「維新の会」とのたたかいについて話を進めた市田氏は、ファシズムに導く危険性を告発し、「これに勇気をもって立ち向かっているのは日本共産党だけ。この近畿こそ党躍進の先頭に」と訴えました。

 総会には同ブロックの、こくた恵二、宮本岳志両衆院議員、清水忠史、堀内照文各比例候補らが出席。
 こくた氏は「党の力を大きくして勝ち抜く。日本の夜明けは近畿から」と訴えました。

 (詳細は「しんぶん赤旗」4月23日付4面をご覧ください)
 京都4区の演説会が21日、京都市右京区の西京極小学校で開かれました。こくた恵二国対委員長(衆院近畿比例、京都1区候補)、吉田幸一4区候補が演説しました。

 こくた氏は橋下徹大阪市長の独裁政治を告発、吉田氏は原発と消費税増税問題を語りました。
(「吉田幸一疾風ブログ」をご覧ください。こちら→
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