日本共産党の京都府議団、亀岡、京丹後両市議団は7日、山田知事に対し、700人のリストラ計画を打ち出した日本写真印刷に雇用と地域経済を守らせることを求めるとともに、府・関係自治体が同社と協議して雇用確保の方法を検討するよう求め、申し入れをおこないました。
日本共産党与謝地区委員会(山岡明委員長)は4日、同党の宇治善高伊根町議の死去にともない10月29日告示、11月3日投票で行われる同町議補選(欠員2)に、やまざき(山崎)住男氏(72)を擁立すると発表しました。
「より豊かな学校給食をめざす京田辺の会」は27日、京田辺市へ「保育所給食の安全についての要望書」を提出し、市と懇談しました。懇談には、乳幼児の父母らが参加、京田辺市こども福祉課長らが応対しました。また申し入れと懇談には、日本共産党の水野恭子、青木綱次郎両議員も参加しました。
10月16日告示、23日投票で闘われる亀岡市長選で、日本共産党も参加する「市民本位の明るい民主市政をつくる会」は19日、同会顧問の松野好秀氏(58)を擁立すると発表しました。記者会見で同会の高向吉朗代表委員は、前回市長選に無所属で出馬し健闘した、松野氏に立候補を要請した経過を説明しました。
18日は2011年度京都府後援会総会を兼ねて、国政選挙スタート集会を開催しました。会場いっぱいの400名が参加。こくた恵二衆院議員(1区)が「震災復興、原発問題、日本共産党の役割」と題して40分の講演、原としふみ(2区)、石村かず子(3区)、吉田幸一(4区)の3候補もそれぞれ決意を表明しました。
9月の後半にかけいよいよ大学が開講。府委員会は大学のある各地区委員会や支部と共同し、門前宣伝をスタートさせました。9月14日は東山区にある京都女子大学で実施。東地区の青年支部と学生支部、貞教・修道支部のみなさん、府委員会のメンバー11人で宣伝・署名行動をおこない、50人をこえる学生と対話になりました。原発ゼロの署名は18人が協力してくれました。
「甚大な被害。現地は想像以上に大変です。たくさんのボランティアが必要!!」。台風12号による豪雨水害に見舞われた、和歌山県那智勝浦町の現地に入った京都の救援ボランティアから届いた第一報です。現地情報を届けるとともに、引き続くボランティア派遣へのご協力を呼びかけます。
東日本大震災からちょうど半年の節目となる9.11...東山区の円山公園は昨日に続き市民の熱気で熱く燃えました。「バイバイ原発9・11市民の行進」には、京都市民ら1600人が参加、"めざそう原発ゼロ、変えようエネルギー政策"をスローガンに、京都市役所までウォークして街行く市民らに訴えました。
原発ゼロへの思いを込めて炎天下の円山音楽堂から京都市役所まで歩いた集会参加者のみなさん。手に手にそれぞれの思いを書いたプラカードや横断幕。みんなの心はただ一つ...原発のない日本を!「おしまい原発、守ろう古都」です。パレードの一部を写真で掲載します。