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活動

①こくた挨拶.JPG 10日午後、炎天下の円山音楽堂は熱く燃えました。おしまい原発 守ろう古都をスローガンにした「9. 10原発NO!京都府民大集会」が開かれ、炎天下のもと2600人の府民が参加しました。福島、福井両県からも連帯とたたかいの報告もおこなわれ、「原発からの撤退」を呼びかける大集会として成功しました。(暑かったです...)

 

20110909-01[1].jpg 3.11東日本大震災からちょうど半年の節目に向けて、9月9日~11日までの3日間、近畿や京都の各地で、「原発ゼロ」めざす集会やデモ・パレードなど様々なたたかいが展開されています。今日からの3日間行動について、JCP京都でも集会やパレードの状況を詳しく報道します。

 

交渉JR 002.JPG JR嵯峨野線千代川駅に関するホームの改善やバリアフリー問題、JR奈良線の踏み切りの改善と安全問題などで9日、こくた恵二衆院議員(代理・秘書)、田中豊亀岡市議、木澤ひろ子宇治市議らがJR京都支社を訪れ、「要望書」を手 渡しました。申し入れには、現地の実態調査などにとり組んできた地域の住民の皆さんも参加しました。

 

赤嶺・井上.JPG 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、井上哲士参院議員らは2日夕、京都市左京区の檀王法林寺を訪問、信ケ原雅文住職と懇談しました。同寺を創設した袋中(たいちゅう)上人が琉球国(沖縄)との関わりが深いことや、同寺が毎年、沖縄の「慰霊祭(6月23日)などを行っていることから、沖縄出身の赤嶺議員の京都入りに合わせて懇談を申し入れたものです。

 

中村和雄.JPG 来年2月投票でたたかわれる京都市長選に向け、市民団体や労働組合、日本共産党などでつくる「民主市政の会」は2日、第2回全体会議を開催。団体・地域から300人をこえる市民が参加、京都市長選に出馬表明している中村和雄弁護士(56)を市長候補として推薦することを正式に決定しました。

 

1108シャトルバス交渉.jpg 京都市内の公営住宅に避難している東日本大震災の被災者らが29日、京都府庁を訪れ、京都府が運行するシャトルバスの運行継続や、公営住宅の入居期間延長などを求めて、山田知事あてに要望書を提出しました。要望は公営住宅に避難する100世帯250人以上から聞き取ったものです。

 

こくた報告.jpg 27日、28日の両日、各地で原発ゼロめざす宣伝・署名、学習会やつどいなどがとり組まれました。こくた恵二、井上さとし両国会議員は各地の集会で「原発ゼロの日本を」と訴え、そのためにも「日本共産党に入ってともにがんばりましょう」と呼びかけ、それぞれ1名が入党を決意しました。

 

原発ゼロ城陽の会.jpg 「原発ゼロ」の運動と世論が広がる中、京都の各地で「原発ゼロの会」(名称はいろいろです)が結成されています。また原発ゼロ署名は、党のとり組みとしての集約で3万筆をこえました。宣伝・署名とともに、集会、パレードなどを展開し、国民的大運動へと広げましょう。

シャトルバス.jpg 大震災復興支援のために京都~福島間を往復するシャトルバスが、被災地から避難してきている皆さんからも喜ばれています。京都府はこのシャトルバスの運行を今月末で終了する計画にしています。この問題で、党府議団は24日、利用者から聞き取りを行いました。

 

南相馬のひまわり畑.jpg 京都ではじめてとり組んだ相馬支援のバスツァー。マイクロバスを仕立て、20日~24日までの5日間(移動日含む)、参加者は18名です。団長は成宮まり子府会議員、ツァー名称は、「京都ひまわりボランティア・チームなるみや」と名付けました。成宮団長から連日情報が寄せられていますので、その一端を紹介します。

 

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