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活動

9.10成功学習会.jpg 「原発NO!」の世論と運動が広がりを見せています。9月10日、安斎育郎(安斎科学・平和事務所所長)氏ら4氏の呼びかけで開催される、「9・10 原発NO!京都府民大集会」(円山音楽堂:午後2時~)の成功に向けて18日、京都市内で「学習・交流集会」が開かれました。

 

京都弁護士会.JPG 16日、京都弁護士会から「司法修習費用給費制の存続を求める」要請があり、こくた恵二衆院議員、井上さとし参院議員が対応しました。京都弁護士会からは、小川達雄会長、佐藤就平司法修習費用給費制維持緊急対策本部事務局長など7名が参加。

終戦記念日1.JPG 終戦記念日の8月15日、日本共産党京都府委員会と同後援会は、反戦・平和と原発ゼロの願いをこめて、四条通りで宣伝行動をおこないました。宣伝では、こくた恵二衆院議員と、大平勲府後援会代表世話人の両氏が、街行く市民に訴えました。

 

丹後原発講演会.jpg こくた氏は、「なぜ、原発からのすみやかな撤退なのか?」と問いかけ、原発事故が他の事故とはまったく違う危険性を持っていることについて言及。福島県復興検討ビジョン委員会の指摘を具体的に紹介しながら、日本共産党のよびかけ=「原発からの速やかな撤退、自然エネルギー本格的導入を」で叙述している、「他の事故には見られない『異質な危険』との指摘と一致していると強調しました。

 

スタート伏見.JPG 来年2月の京都市長選挙への出馬を表明した、弁護士の中村和雄さんのスタート宣伝がおこなわれました。6日、7日の2日間、京都市内の11行政区でおこなわれた宣伝には、あわせて約600名の市民、支持者らが駆けつけ、中村さんへ声援を贈りました。

舞鶴ピースパレード.jpg 関西電力・高浜原発から10~20キロ圏内に入る舞鶴市で6日、地元住民らが脱原発を訴えるピースパレードを行いました。広島に原子爆弾が投下された日に、放射能の危険性をアピールしようと、住民の有志でつくる「舞鶴ピースプロジェクト」が企画したもので、150人の市民が参加しました。

 

平和の鐘を撞く.jpg 8月6日、朝8時15分、原爆投下の時間にあわせ、府内各地で平和の鐘を撞くとり組みが、多彩にとり組まれました。今年は福島原発事故も重なり、各地のとり組みの中では「原発からの撤退」が大きく呼びかけられていました。

中村和雄さん.jpg 弁護士の中村和雄氏(56)が30日、京都市内で記者会見し、来年2月予定の京都市長選挙に立候補することを表明しました。中村氏は、前回の市長選挙(2008年2月)で、現市長に951票差まで迫りました。今回は2度目の挑戦です。

 

20110729-01[1].jpg 原発からのすみやかな撤退と、自然エネルギーの本格的導入にむけて、近畿2府4県と福井県の日本共産党議員らの活動交流会議が28日、京都市内で開かれました。同党中央委員会の主催で、26自治体から約50名の議員らが一堂に会して、活溌な経験交流と意見交換をおこないました。

 

3仮設のコンサート.JPG 京都府委員会は7月16日から25日までの10日間、東日本大震災の支援担当地域である相馬地方への支援を強めようと、「相馬支援第一次集中デー」にとり組みました。この10日間のとりくみで75名のボランティアが相馬入り、のべ169日分の活動を展開しました。

 

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