近畿2府4県の日本共産党は14日、JR西日本本社を訪れ、駅の安全対策と設備改善を求める要望書を提出、実施を要請しました。「駅ホームからの転落事故防止へホームドアの設置促進を図る」との国土交通大臣の表明を受け実施したたもの。宮本岳志衆院議員、穀田恵二衆院議員秘書、京都からは岩橋ちよみ京都市議、島田けいこ前府議が参加しました。
こくた恵二衆院議員は13日京都入りし、一区内の4ヶ所で迫力の訴え。下京区の七条小、渉成小、洛央小の3カ所の演説会(写真下)では、西脇いく子府議、山中わたる京都市議団長、中京区の「春を呼ぶつどい」(写真上)では原田完府議、倉林明子京都市議、平井良人市会予定候補の必勝を呼びかけました。
井上さとし参院議員は11日京都入り、西京区、右京区、長岡京市、向日市の6か所のリレー街宣で訴え、10人の候補者といっしょに勝利を呼びかけました。時々雪がちらつき風のつめたい一日でしたが、多くの支持者や市民が集まり各候補の訴えに聞き入りました。
日本共産党の京都音楽家後援会と文化後援会は11日、京都会館でいっせい地方選挙勝利にむけた「いっぱい花咲かそうコンサート2011」を開き、約850人が参加しました。4月の選挙では、勝利の花をいっぱい咲かそう...との思いを込めて企画したコンサートです。
第45回「『建国記念の日』不承認:京都府民のつどい」(同実行委員会主催)が11日、下京区のキャンパスプラザ京都で開かれ、100人を超す市民が参加。立命館大学の君島東彦教授が「多面体として憲法9条を見る」と題して記念講演を行いました。
建築関連のさまざまな団体が参加する、「京都住宅リフォーム助成制度を考える準備会」は7日、与謝野町で行われている住宅リフォーム助成度の成果について、現地で学ぶための「視察会」を同町で行い、業界団体関係者など約80人が参加しました。
日本共産党府議団は7日、山田知事に対し、各地で深刻な被害が出ている雪害対策について緊急の申し入れを行いました。昨年末からの記録的な積雪で、府民生活、農林業、観光業が深刻な被害を受けているもとで、府民生活と地域経済を守るために、府が関係市町と協力して、緊急対策を講じるよう求めたものです。
6日、下京区内で「第2回・春を呼ぶ下南労働者まつり」が開催され、会場いっぱいの労働者、市民らが参加。日本共産党の山下よしき参院議員の基調講演を学ぶとともに、JAL争議団長:山口宏弥さんを迎えたパネルディスカッションなど、学習と闘いの交流、連帯を深めるとり組みとなりました。