16日に投開票された長岡京市長選で、日本共産党の小原明大候補（33）は7361票獲得、前回から1833票伸ばしましたが及びませんでした。また同日に投開票された長岡京市議補選（改選数２）で、日本共産党の本多三郎氏（64）も及びませんでした。
選挙結果について、日本共産党乙訓地区委員会は１７日、声明「長岡京市長・市議補選の結果について」を発表しました。
活動
亀岡市議選が１６日告示され、定数３２に対して２９人が立候補、定数３人オーバーの少数激戦がスタートしました。雪の降りしきる寒い日となった告示日、こくた恵二衆院議員は尼崎から応援に入り、５人の候補とともに街頭から勝利を呼びかけました。
長岡京市長選、市議補選投票日を２日後に控えた１４日、日本共産党は２つの選挙の勝利に向けて合同演説会を開催、会場いっぱいの支持者・市民らがかけつけ、勝利にむけて気勢をあげました。演説会では、小原明大市長候補、ほんだ三郎市議候補が決意表明、井上さとし参院議員が勝利を呼びかけました。
在日本大韓民国民団京都地方本部は１２日、今日市内で「2011新春年賀交歓会」を開きました。「交歓会」には、日本共産党からこくた恵二衆院議員、井上さとし参院議員はじめ、府・市会議員や成宮まり子党府副委員長ら１７名が出席し、参加者らと懇談・親交を深めました。
京都府日本共産党後援会は10日、京都四條南座で劇団「前進座」の初春特別公演「観劇のつどい」を行い、700人を超える会員が参加。昨年25年ぶりの五月国立劇場公演で大好評となった通し狂言「切られお富─処女翫浮名横櫛（むすめごのみうきなのよこぐし）」を観劇しました。![110110成人式１3398_1[1].jpg](http://www.jcp-kyoto.jp/old/activities/assets_c/2011/01/110110成人式１3398_1[1]-thumb-120x90-244.jpg)
京都市主催の成人式が行われたみやこめっせ前で10日、日本共産党と民青同盟が協力して新成人対話アンケートに取り組みました。当日は今年一番の冷え込みで、時折雪がちらつきましたが、会場の周りは新成人の熱気に包まれていました。
井上さとし参院議員は８日～９日、南は山城から北は舞鶴まで駆け回り、集会・街頭など１２ヶ所で国会報告とともに、いっせい地方選挙での日本共産党の躍進を訴えました。井上氏は１０日にも、成人式宣伝、前進座観劇会の幕間集会で地方選候補者とともに訴えます。
「府民本位の新しい民主府政をつくる会」と「市民本位の民主市政をすすめる会」は６日、中京区内のホテルで「新春のつどい」を開きました。日本共産党の府議、京都市議、予定候補者をはじめ府内各地から約４００人が参加、４月のいっせい地方選での前進を誓い合いました。
