政策・提言・見解
西京区史上初の府会・市会3名全員当選を
(京都市西京区の境谷小・川岡小での個人演説会より)
2015.4.6 日本共産党京都府委員長 渡辺和俊
▽みなさん、こんばんは。日本共産党府委員長の渡辺です。成宮さん、河合さん、由良さん、西京で3人の党議員誕生のチャンスです。残る一週間の奮闘で必ず押し上げてください。よろしくお願いします。
▽昨日、沖縄の翁長知事と菅官房長官の会談がありました。溜飲を下げたのは私だけではないと思います。
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いっせい地方選挙前半戦告示にあたって/左京区での第一声
2015.4.3 日本共産党京都府委員長 渡辺和俊
*みなさん。自民党・公明党は、この選挙が終われば、若者を戦場に送る「戦争立法」を国会に提出し、押し通す構えです。さらに自民党は、来年の参議院選挙後には憲法改悪の国民投票を狙い、維新の党が改憲に全面協力すると宣言しています。
この選挙、端的に言って、自民党・公明党・維新の党の候補者が誰であろうと、これらの党への一票は、戦争への一票、憲法改悪の一票です。日本共産党への一票は、「戦争立法」ノー、「憲法第9条を守れ」の一票です。
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安倍首相が、27日の参院予算委員会で、ブラック企業について、「社会的に影響力の大きい企業が違法な長時間労働を繰り返している場合には、(労働基準監督署が)是正を指導した段階で(社名を)公表する必要がある」と答弁し、具体策の検討を約束しました。
「いつでも」「どこでも」「どんな戦争でも」「切れ目なく」米軍支援......自民党・公明党が、いっせい地方選挙後、後半国会で「戦争立法」の強行を狙っています。自民党は、党大会で9条改悪をふくむ「明文改憲」を掲げ、来夏参院選後の国民投票実施へ、今回の選挙をその「第一歩」と位置づけました。安倍首相は、自衛隊を「わが軍」と答弁しました。自民党は、本気です。