• 活動
  • 政策・提言・見解
  • 集会・行事
  • 議員と事務所
  • 入党・購読
  • お問合せ
政策・提言・見解
 昨年は、自民党の女性大臣が、ワインやうちわを配って、辞任しました。兵庫県の"号泣県議"も政務活動費の不正使用で辞職しました。
学生政策を発表しました。

学生がお金の心配なく学べる社会へ
高すぎる学費と奨学金返済の負担を軽減し、ブラックバイトをなくそう


20150218-student-1.jpg

 「3年で新入社員の半分がやめる『ユニクロ』の実態を国会で実名で告発したのは、日本共産党です。26歳の女性が入社後まもなく働かれすぎで過労死した『ワタミ』の実態を国会で実名で告発したのも、日本共産党です。東日本大震災で被災した工場の復旧に力を尽くした期間社員の若者たちを雇い止めにしようとした『ソニー』の実態を国会で告発し、若者とともにたたかって職場復帰を後押ししたのも日本共産党です。
 京都市が、国民健康保険料の引き下げ方針を決めました。引き下げ額は、一人当たり年間平均2532円です。9割を超える加入者の負担軽減となるもので、喜ばれています。
 米軍と日本政府は、世論の反対を無視して京丹後市のXバンドレーダー基地建設を強行し、運用を開始しました。今、基地の発電機の騒音は、昼夜関係なく24時間、80~90デシベルと、テレビの音も聞こえないひどいものです。この間開かれた市議会と住民との懇談会では、「眠れない」「約束と違うではないか」と苦情が殺到し、「一旦止めよ」の声も出ました。これを受け、基地建設に賛成した議員の中からも「この騒音は許せない」「こんなはずとは聞いていなかった」などの発言も出て、「基地対策特別委員会」は、安心・安全の確保を求める地元・宇川「憂う会」の請願を趣旨採択しました(2月10日)。
●と き 2月28日(土)午後2時~
●ところ 京都社会福祉会館 第5会議室

報告1:高浜原発再稼働を問う(倉林明子参議院議員)
報告2:高浜原発再稼働と京都府政(浜田良之府議会議員)

各分野からの報告もあります。

ぜひご参加下さい。

20150228.jpg

安倍政権の歴史認識と教科書問題を考えるつどい

●と き 2月22日(日)午後1時30分~
●ところ 京都アスニー 第8研修室

第1部は不破哲三前議長のDVD視聴
第2部はコーディネーターに鯵坂真さん(関西大学名誉教授)を招いてのパネルトークです。

ぜひご参加下さい。

20150222.jpg




 1998年の京都府知事選挙で、森川明候補(日本共産党も参加する「民主府政の会」推薦)が、「子どもの医療費の小学校入学前までの無料化」を公約に掲げました。当時の知事は、これを「絵に描いた餅」と攻撃しました。
 高齢者が医療費の心配なく暮らせる社会、気軽に外出して健康に暮らせる社会......京都府にも京都市にも、そのための大切な制度があります。
 昨年末、地下鉄烏丸線の烏丸御池駅に、転落防止のための安全柵が設置されました。
 東西線とは違って、烏丸線にはホームドアがなく、実際に転落事故も起きました。京都市では、この7年来、障害者団体を中心に安全柵の設置を求めて署名運動が熱心にとりくまれてきました。日本共産党京都市議団は、この10数年来、100回以上の質問でこの願いを取り上げ、市に設置を求めてきました。しかし、市は「総額132億円かかる。財政的に困難」と拒否してきました。転機となったのは、2010年10月の党議員の質問でした。この質問で、大阪のJR東西線北新地駅に、京都市が想定したより簡便な方法で柵が設置された事実を示し、京都市に詳しく調査するよう提案しました。調査の結果、北新地駅方式にすれば1駅あたり3億3000万円程度の費用でできることが明らかになり、京都市もやっと重い腰を上げて、実現したものです。
前の10件 3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13
  • 「戦争法」廃止を求める
  • ブラックバイトに要注意!働き方アンケート実施中!
  • 新事務所建設募金のお願い
  • 2015いっせい地方選挙
  • 2014総選挙特集