■日時 11月10日(土) 午後1時半~4時半
■場所 KBSホール(地下鉄烏丸線丸太町駅上る)
※保育あります(無料。なるべく事前に連絡をお願いします)
政府・与党が国民の声に追い詰められるなかで、年内・年明けの解散・総選挙の可能性がきわめて濃厚になってきました。
重大争点である「原発ゼロ」に向けた日本共産党の提言を語ります。質疑応答の時間もありますので、ぜひお越しください。
【日本共産党の提言】
- すべての原発からただちに撤退する政治決断をおこない、「即時原発ゼロ」の実現をはかること。
- 原発再稼働方針を撤回し、大飯原発を停止させ、すべての原発を停止させたままで、廃炉のプロセスに入ること。
- 青森県六ケ所村の「再処理施設」を閉鎖し、プルトニウム循環方式から即時撤退すること。
- 原発の輸出政策を中止し、輸出を禁止すること。
笠井亮が語ります
日本共産党衆議院議員
党原発・エネルギー問題対策委員会責任者
- 1952年生まれ。東京大学経済学部卒。被爆二世として、これまで世界50数カ国を訪問し、野党外交の先頭に立つ。
- 現在、日本共産党常任幹部会委員・衆議院国会対策副委員長・政策委員会副責任者・国際委員会副責任者など。
- 2008年3月、日本共産党「欧州温暖化対策調査団」団長として、欧州における再生エネルギー導入などを調査。
- 2011年7月、九州電力によるやらせメール問題を取り上げ、玄海原発の再稼働ストップに追い込む。