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 青年実行委員会も頑張っています。ステージ企画と出演者はほぼ確定し、充実したステージが楽しめそうです。出演者もほとんどが京都まつり初参加、関西や京都で活躍する若者や学生の中では、トップクラスのアーティスト、パフォーマーの皆さんたちがそろいました。石舞台でも出演者の皆さんの横顔と、ステージ企画の概要を紹介します。

■青年石舞台出演のアーティスト・パフォーマンスの皆さん

○京都アカペラサークルcrazy clef(創設から20年、京大を拠点)
 CrazyClefとは、京都大学を拠点にしながら活動する学生アカペラサークル。1994年に結成されてから、音楽を楽しむだけではなく、"真剣に取り組むサークル"です。100名を超えるサークル員が、様々な場所でのライブ活動を行っています。素敵なアカペラの歌声でみんなで盛り上がろう。

○ジャグリング国内屈指の若手~プロジャグラー~みぞんさん~
 ディアボロ(中国ゴマ)をメインとするショーで、他にもボールジャグリング、ローラーバランス、デビルスティック、シガーボックス、こん棒、水晶、アクロバット、マジック、バルーン、皿・傘回し(和風ショー限定)等、多種多様な技を持つパフォーマー。ジャグラー界の若獅子"ジャグラーみぞん"が圧倒的パワーとスピードでイベントを最大限に盛り上げます!ディアボロとボールジャグリングは国内最高レベル。夢と笑顔を届ける、関西では珍しい本格派ジャグリングショーです。

○京都を拠点にする和製シンガーソングライター~柳瀬 蓉~
 アーティストとし京都、和をモチーフに和とは裏腹の激しいステージングで京都を拠点に全国へ爆進中!!和の雰囲気であるオリジナル楽曲と衣装はもちろんオリジナルグッズまでこだわりながら全国でLIVE活動中。京都まつりへのビデオメッセージもホームページで公開予定!!

○みんなで踊ろう!~京炎そでふれと一緒に踊るステージ
 「京炎 そでふれ!」とは、第3回京都学生祭典から生まれたオリジナルの創作おどりです。京都らしい曲・振り・衣装をもとに四竹(よつたけ)という竹の鳴物を手に持って踊るパフォーマンス。当日はステージで踊りのあと、参加者みんなに「そでふれ」を講習。みんなで踊ろう!

○京都脱原発・反安倍シーンの最前線~弱抗~
 京都の脱原発、反安倍シーンの最前線をいく京都の運動の「お抱え」ラッパー。NONUKES京都サウンドデモでは悪霊のステージの前座をつとめる。

■青年ステージのおもな企画
◇山下書記局長と青年との企画
◇戦争責任、ヘイトスピーチ、日本軍慰安婦・・・過去をみつめ未来を考える学生トーク
◇ライブライブ京都青年ニコニコトーク

 参院選から1年。日本共産党の躍進を象徴する倉林明子さん(京都選挙区)と辰巳孝太郎さん(大阪選挙区)の両参院議員に、躍進によって何が変わったか、おおいに語りあっていただきました。

※画像をクリックすると、大きく表示されます。

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「しんぶん赤旗」2014年8月9日付けより
 参院選から1年。日本共産党の躍進を象徴する倉林明子さん(京都選挙区)と辰巳孝太郎さん(大阪選挙区)の両参院議員に、躍進によって何が変わったか、おおいに語りあっていただきました。

※画像をクリックすると、大きく表示されます。

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「しんぶん赤旗」2014年8月8日付けより
 参院選から1年。日本共産党の躍進を象徴する倉林明子さん(京都選挙区)と辰巳孝太郎さん(大阪選挙区)の両参院議員に、躍進によって何が変わったか、おおいに語りあっていただきました。

※画像をクリックすると、大きく表示されます。
 

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「しんぶん赤旗」2014年8月7日付けより

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 京都まつりの名物ともなりつつある「文化の森」。今年は大フィーバーした昨年をさらに上まわる勢いで取り組みがすすんでいます。「さらなるパワーアップ」まちがいナシの「文化の森」を少しのぞいてみました。まだまだイメージ豊かに発展しそうな予感です。

◆20を超える団体・ジャンルが結集する実行委員会
 「文化の森」を支えているのは、20を超える参加団体・ジャンル後援会が集まり、知恵と創意を出し合う「実行委員会」です。演劇家、音楽家、美術家はじめ、書道、太鼓、詩人、映画人など、幅広いジャンルを結集した実行委員会のあり方は、京都まつりの今後の企画運営にとっても貴重な経験となっています。
 この実行委員会では、チケット普及や入金目標もきめて大奮闘。すでに3回の実行委員会を開催していますが、毎回すご~い活溌な議論となっているそうです。

◆「森」のステージ「にぎわい広場」は出演者殺到!
 「文化の森」のメインステージは、京都の各ジャンルからプロ、アマ問わず、毎年出演希望者が殺到しています。今年もすでに、和太鼓、コカリナ、合唱、フォークソング、韓国舞踊、独唱、歌とバラライカ、京都民謡、津軽三味線などなど、ステージの企画は楽しい企画でほぼ埋まりつつあります。
 ステージの最大の呼びものは、500人による一時間の「大うたごえ喫茶」です。誰でも参加できます。ぜひ一度参加して、なつかしい歌を思いっきり歌ってみませんか。

◆ひろばを取り囲む、食と文化の香り高きテント群!
 「円形広場」を取り囲むように、食から文化、福島支援まで、約10のテントが皆さんをお待ちしています。ざ~っと紹介してみます...食、甘、酒、似顔絵、一日美術館、花、福島支援、文化交流展などなど、けっこう見応えがありますよ。

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 京都まつりの人気コーナーのひとつは、何と言っても200を超える模擬店・物産展、フリマ、手づくり市のコーナーです。まだ申し込みを開始したところですが、例年を上まわるペースで申し込みが殺到しています。今年のコーナーの新企画や特徴などについて紹介します。なお、出店の申し込みは引き続き大募集中です。

◆今年の模擬店の新たな配置・注目点と遵守事項について

①中央広場と地域の「むら(広場)」の組み合わせ
 注目される模擬店の配置ですが、今年は中央舞台を囲む中央広場と、十字路を囲む地域ごとの「むら(広場)」の組み合わせとしました。昨年好評をいただき注目される新企画「むら」の申し込みはすでに満杯となり打ち切りました。

②火気の取り扱いと食品衛生には万全を期して!
 昨年の福知山市での花火大会事故を受けて、「火気の取り扱い」について京都市条例上の規制・遵守事項が新たに追加されています。また例年より暑い時期でもあり「食中毒対応」など、保健所の指導への対応も必要です。模擬店申し込みの「要項」にもとづき万全の対策を期すように徹底しましょう。

③出店の申し込みは8月25日(期日厳守)までに!
 すでに地区委員会等に配布している「申込書」に必要事項を記入の上、8月25日までに実行委員会(必着)に申し込んでください(詳細は申込用紙を参照)。

※実行委員会 TEL075(211)5371、FAX075(256)3649

◆物産展、フリマ、手づくり市も新たな装いで登場します
 ふるさと産直・物産展コーナーは、抽選会場の移動により若干スペースが広がって、新たな出店が期待されています。また従来のフリーマーケットに、新たに手づくり市のコーナーを併設し、思い切り楽しい企画を相談中です。「フリマと手づくり市はどう違うのか?」というご質問もありますが...さておき?「我こそは...」と思われる皆さんにご案内します。ただいま出店募集中です!!

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 今年の十字路コーナーは、抽選会場の移動にともなう新たな設置によって、従来のイメージを一新した新たな装いで、コーナー企画をただいま準備中です。

抽選会場を真ん中にした新たな十字路コーナーに!!
 抽選会場はこれまで会場入り口付近に配置されていて、大人気のコーナーのひとつでしたが、参加者から、「入り口が混乱する」「模擬店会場や親と子どもの広場から遠すぎて抽選会場まで行けない」「当選の喜びの一体感を」などの意見が寄せられました。
 今回は新たな試みとして、抽選会場を十字路コーナーに移すことにしました。
 抽選会場をど真ン中に置いて、より参加者の皆さんが抽選しやすく、当選を一緒に喜びあえるように工夫しています。十字路コーナーの新しい歴史が始まりそうです...乞うご期待!

十字路コーナーの常連企画 国政、共同課題、オープンカフェ
  1. 「国政コーナー」――倉林さんの勝利で3名の国会議員を迎えての初めてのまつりとなります。山下新書記局長も迎えて張り切っています。今年も日本共産党後援会の皆さんと一緒に楽しい店を準備しています。
  2. 「共同の闘い交流テント」――今年は、憲法と平和、原発ゼロ、米軍基地、福島支援などをテーマにして、懇談会や交流のテントを準備しています。各分野の懇談会などの会場として、要請があれば申し込んでください。
  3. 「オープンカフェ」――今年はスペースを十分確保して、参加者のみなさんがゆったり休憩できるように、テーブルやイスを準備して皆さんをお待ちします。
  4. 「お茶席」――毎回の恒例になっている「お茶席」は、今年も関係者の皆さんがいま相談しています。近日中に返事が寄せられます。

以下の日程で緊急街頭宣伝を実施します。

日時 7月18日(金)午後4時30分
場所 四条大宮(南西角)
弁士 井上哲士参院議員、倉林明子参院議員
 安倍政権は7月1日、国民多数の声に背いて、集団的自衛権行使容認を柱とした「閣議決定」を強行しました。
 「閣議決定」は、「憲法9条のもとでは海外での武力行使は許されない」という従来の政府見解を百八十度転換し、「海外で戦争する国」への道をひらくものです。
 こうした憲法改定に等しい大転換を、与党の密室協議を通じて、一片の「閣議決定」で強行するなどというのは、立憲主義を根底から否定するものです。
 私たちは、憲法9条を破壊する歴史的暴挙に抗議し、以下のことを求めます。

一、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を撤回すること。
一、集団的自衛権行使のための立法措置をおこなわないこと。
一、日本国憲法第9条を守り、生かすこと。


「海外で戦争する国」にする集団的自衛権行使容認に反対します
署名にご協力お願いします。

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憲法を破壊し、「海外で戦争する国」をめざす歴史的暴挙
──集団的自衛権行使容認の「閣議決定」の撤回を求める
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集団的自衛権――国会論戦で本質うきぼり
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