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11日、全国での反原発の行動に呼応し、関電京都支店前ほか府下一円でスタンディングアピール・デモ・集会などが行われました。
関電京都支店前では750名が参加するパレードが行われ、こくた恵二衆議院議員、井上哲士参議院議員や、はら俊史京都一区、吉田幸一京都4区、かみじょう亮一京都6区の各衆院予定候補、倉林明子参院京都選挙区予定候補、府議、市議らが参加しました。石村かず子京都3区候補は東京の100万人大占拠に、吉田さゆみ京都5区候補は京丹後と福知山の集会に参加しました。
続きを読む: 関電京都支店前ほか、府下一円で原発ゼロをアピール・デモ
11月11日投開票の宇治田原町議選(定数12)は、日本共産党が現有2議席を確保し、得票・得票率とも前進させました。当選したのは、安本修、今西久美子の2氏です。
日本共産党は得票967票、前回から58票を増やしました。得票率は18.80%、前回から2.65%伸ばしました。投票率は前回から5.25%マイナスの66.47%です。
■USTREAMはこちらです
■日時 11月10日(土) 午後1時半~4時半
■場所 KBSホール(地下鉄烏丸線丸太町駅上る)
※保育あります(無料。なるべく事前に連絡をお願いします)
政府・与党が国民の声に追い詰められるなかで、年内・年明けの解散・総選挙の可能性がきわめて濃厚になってきました。
重大争点である「原発ゼロ」に向けた日本共産党の提言を語ります。質疑応答の時間もありますので、ぜひお越しください。
【日本共産党の提言】
- すべての原発からただちに撤退する政治決断をおこない、「即時原発ゼロ」の実現をはかること。
- 原発再稼働方針を撤回し、大飯原発を停止させ、すべての原発を停止させたままで、廃炉のプロセスに入ること。
- 青森県六ケ所村の「再処理施設」を閉鎖し、プルトニウム循環方式から即時撤退すること。
- 原発の輸出政策を中止し、輸出を禁止すること。
笠井亮が語ります
日本共産党衆議院議員
党原発・エネルギー問題対策委員会責任者
- 1952年生まれ。東京大学経済学部卒。被爆二世として、これまで世界50数カ国を訪問し、野党外交の先頭に立つ。
- 現在、日本共産党常任幹部会委員・衆議院国会対策副委員長・政策委員会副責任者・国際委員会副責任者など。
- 2008年3月、日本共産党「欧州温暖化対策調査団」団長として、欧州における再生エネルギー導入などを調査。
- 2011年7月、九州電力によるやらせメール問題を取り上げ、玄海原発の再稼働ストップに追い込む。
宇治市長選(12月2日告示、9日投票)に立候補を表明した能塚たえこさん(67)は、同市の民間保育園・くりくま保育園の創立に関わって36年間、保育士、園長、理事長として携わってきました。現市政は府内最多比率の保育園待機児童や、独自の高齢者施策・敬老祝金などの廃止、府南部で最低基準の子どもの医療費助成など、問題が山積しています。能塚さんは、「子育て一番の宇治に」、「福祉の心で政治を」と訴えています。
くわしくは以下のリンクをご覧下さい。
11月10日(土)午後1時半~京都市内KBSホールにて、笠井亮衆院議員(党原発・エネルギー問題対策委員会責任者)が語ります。
原子力規制委員会で原発の新たな安全基準づくりを担当する検討チームに加わる外部有識者6人のうち4人が三菱重工業などの原子力業界から、少なくとも約6000万円の報酬や寄付などの資金を受けていることが6日、しんぶん赤旗の調べでわかりました。厳格な安全基準づくりをになう立場にありながら、原発事故後も事故前と変わらず、原発マネーの恩恵を受けていることはその適格性が問われる重大問題です。
首都圏反原発連合(反原連)が11日に行う「11・11反原発1000000人大占拠」のプログラムの詳細が7日、わかりました。午後3時から国会周辺ならびに各省庁前での抗議・占拠行動となります。
詳しい内容は こちら→ しんぶん赤旗