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11月10日に笠井亮衆議院議員が「原発即時ゼロ」の提言を語ります。(こちら→
各界からの「提言」へのご意見も頂戴いたします。現在のところ、

本山修験宗・聖護院門跡門主の宮城泰年さん
コンシューマーズ京都理事長の原強さん

にお話しいただく予定です。
ふるってご参加下さい。


■日時 11月10日(土) 午後1時半~4時半
■場所 KBSホール(地下鉄烏丸線丸太町駅上る)
※保育あります(無料。なるべく事前に連絡をお願いします)
 復興予算の流用で問題になっている「全国防災対策費」をめぐり、政府が予算を組む根拠として過去の事例にあげた、阪神・淡路大震災での同様の対策費が当時は復興経費に含まれていなかったことが分かりました。約2兆円(来年度概算要求を含む)にのぼる全国防災対策費を、国民への増税などでまかなう復興予算に付け替えた正当性が問われます。

しんぶん赤旗の記事 こちら→
 11月10日、笠井亮衆議院議員が原発即時ゼロの提言を語ります。(こちら→

 笠井議員の活動を紹介します。

 11月3日、NGO・気候ネットワークが開催したシンポジウム「市民が進める温暖化防止2012~"グリーン"な未来への転換に向けて」に笠井議員が参加しました。笠井議員は「原発即時ゼロと温暖化ストップの両方を政治が決断すべきだ。そうしてこそグリーン経済も発展する」と発言。党の「原発ゼロ提言」を紹介し、「過渡的緊急避難として火力発電を使いつつ、省エネ強化や自然エネルギーの本格導入で2020年に温室効果ガス30%減を堅持したい」と述べました。

 しんぶん赤旗の記事 こちら→

 4日には、江東区産業会館で行われた講演会「原発をなくす国会をつくろう」(主催「さよなら原発・江東」)に出席をしました。「即時原発ゼロ」の実現を求める党の提言の内容を紹介し、「毎週金曜日、首相官邸前に集まる『原発ゼロ』の声は、全国に広がっている。原発にしがみつく勢力をあぶりだし、政府に政治決断をさせ、『原発ゼロ』の日本を実現するため、力をあわせましょう」と発言しました。

 笠井亮Website こちら→
 京都から原発ゼロのアピール運動を呼びかけている著名な学者、専門家9氏が主催する、原発ゼロ・「京都アピール」講演会が行われます。安斎育郎立命館大学名誉教授があいさつと問題提起、植田和弘京都大学教授、和田武日本環境学会会長の2氏が講演します。テーマは植田氏が「日本のエネルギー政策」、和田氏が「再生可能エネルギーの可能性」です。

11月17日(土) 14:00開始 16:30終了
京都大学北部構内理学部6号館401号室

主催:原発ゼロ「京都アピール」呼びかけ人 ■Twitter @appeal10000
後援:京都大学職員組合
   原発ゼロアクション in KYOTO(http://kyoto-energy-shift.tumblr.com/)
 復興予算の流用問題や13万人に及ぶ電機リストラなど国民の暮らしと雇用にかかわる焦眉の課題で対策を求めるとともに、消費税大増税から原発、尖閣諸島問題、アメリカいいなり政治まで国政の重大な課題について解決の道を示す提言を示しました。

1123日(金・祝)14時~15時15分
大谷ホール東本願寺の北隣
※集会後にアピールパレード

■主催
TPP参加反対京都府民集会実行委員会
■連絡先
農民組合京都府連合会(075-642-0931)
京都府保険医協会(075-212-8877)
京都社会保障推進協議会(075-801-2526)


農業従事者も医療関係者も消費者も労働者もみんなで反対TPP!
 日本政府のTPP交渉参加をめぐる情勢が緊迫するなか、日本各地で農業従事者や医療関係者から、その阻止を求める声が広がっています。私たちは、この京都からTPP参加に反対しその阻止を求める一点での集会を企画しました。
 首都圏反原発連合が呼びかけた「11・11反原発1000000人大占拠」は、以下の予定です。

●13時~
 国会&霞が関周辺デモ
●15時~19時
 国会周辺並びに周辺省庁での抗議占拠
●17時~19時
 国会正門前大集合

 「領土問題は存在しない」とする政府方針の転換を提唱している東郷和彦・京都産業大学教授に、現状や打開の方策等について聞きました。


 この問題で東郷氏は、日本共産党の「外交交渉による尖閣諸島問題の解決を」との提言に「同じ立場であり、私は『提言』にまったく異論はありません」と述べています。
 11月2日(金)、官邸前での抗議行動をはじめ、列島各地で原発に反対する行動が行われます。京都では関電京都支店前ほか各地で取り組まれます。カッコ内は開始時間(すべて午後)です。

京都市・関電京都支店前(5時) 
京丹後市・JA京都羽衣支店前(5時半) 
宮津市・ミップル前(5時半) 
舞鶴市・東舞鶴駅南口(6時) 
福知山市・福知山駅南(5時半) 
福知山市・大江町農協前(6時) 
亀岡市・亀岡西友前(4時) 


 11月10日、笠井亮議員が、「原発即時ゼロ」の提言を語ります。(こちら→)笠井議員の活動を紹介します。

 即時原発ゼロを求め官邸前抗議行動を続ける「首都圏反原発連合」と脱原発法の制定を求める「脱原発法制定全国ネットワーク」の意見交換会が26日、国会内で開かれました。原発ゼロ・脱原発の時期や再稼働をめぐり討論が行われ、日本共産党からは笠井亮衆院議員が参加しました。
 笠井氏は、「原発にしがみつく勢力をみんなで追い詰めないといけない。原発ゼロの声を総結集し、大同団結するにはどうしたらいいかを正面から考えるときだと思う」と指摘。即時原発ゼロが必要であり、可能だと打ち出した共産党の提言を紹介しました。

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