駒返し滝地蔵
「滝紀行」NO41(4月30日付)でお届けした「駒返し滝」を、600年以上にわたって守り続けている地蔵がある。滝を背にした祠の中に静かに座り、滝への訪問者をチェックしているように見えます。それが「駒返し滝地蔵」である。
「滝紀行」NO41(4月30日付)でお届けした「駒返し滝」を、600年以上にわたって守り続けている地蔵がある。滝を背にした祠の中に静かに座り、滝への訪問者をチェックしているように見えます。それが「駒返し滝地蔵」である。
「有済」ってどう読みますか?祇園白川の花見小路にかかる橋は「有済(ゆうさい)橋」…でもそのそばにある地蔵は「有済(なすあり)地蔵」と呼ばれている。少し興味を持って現地を訪ねてみると、なるほど…そこにたてられている看板で納得した。