花脊、広河原方面からR38で 佐々里峠を下り、美山高校の手前でR370に入る。行き止まりとなっているが気にせず、進む。約6kmの道のりだが、人があまり入らないためか、落石後の石がごろごろ。突き当たりを右にとると「馬場滝」の看板が。がたがた道を300m進んだ橋から見える。そのまま進むと八丁川の源流とある。黒い岩盤を流れる変化のとんだ連瀑がどっしりと構えている。10mとも15mともいわれている。写真では最上段の滝が隠れている。
ここで思わないものを見つける。鹿の角だ。無造作に道に落ちていた。同行の「滝の思い出」さんと共に、初めての経験で大喜び。(峰)