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丸・竹・夷

(480)党の顔、笑顔、決意、斬新さ・・・小選挙区候補のリーフ

 オーソドックスなB5サイズ左綴、ちょっと変形のB5縦長、いっさい折り目のないB5裏表のチラシ風・・・様々な体裁の日本共産党京都小選挙区候補のリーフレット。12日にかみじょう亮一候補のリーフが完成、6候補すべてが出揃いました。
 こくた恵二さん。表紙にはズバリ「テレビでおなじみ日本共産党の国対委員長」。国会の大黒柱、党の顔です。ページをめくると見開きで、「こくたが駆く」。ブログと同じタイトルが目に飛び込んできます。衆院議員6期、国対委員長として15年、原発ゼロ、消費税増税ストップ、「京都の伝統産業、中小企業を守る、などの実現へ奮闘する姿が頼もしい。

 「届けたい、99%の思い。」―大書されたタイトルの周囲にあしらわれた親子、若者、被災地、脱原発デモなどの写真。「あれ、これ、なんのビラ?」。いぶかしげに裏を見る・・・「つぎの世代に、どんな未来を渡したい?」の問いかけに、京都2区の、はら候補が必死に訴える表情が飛び込んできました。斬新なリーフです。
 
 石村3区候補は縦折のリーフに墨の楷書体でかかれた政治信条「あしたが見える政治をご一緒に!」。見るものを包み込む笑顔が輝いています。

 吉田幸一4区候補は、一度見たら忘れられない坊主頭に黒メガネ。精悍なまなざしでこちらを見つめズバリ「政治を変えたい」。サブタイトル「この思い実現に全力」。決意がみなぎっています。

 吉田さゆみ5区候補は12年間、府北部のすみずみまで足を運んで願いの声を集めてきた豊かな活動が胸を打ちます。見開きページに「ふるさとの元気とりもどす政治へ」のタイトル。吉田さんでこそ、TPPを阻止し、原発のないふるさとを実現できる、という感を強くします。

 かみじょう6区候補の満面の笑顔を見ていると、思わずこちらも笑顔になってしまいます。26歳、大学院で放射線物理を研究した成果を原発ゼロ運動に生かす秀才とうならされるともに、「お金がないと」と高学費問題で悩む同年代の若者によりそい、ともに運動をしてきたやさしい人柄が伝わってきます。

 こんなすばらしい候補者を紹介したリーフを、多くの人に届けたい、そんな思いに駆られます。さあ、解散・総選挙へ攻勢的に打ってでるとき。(と)

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