国会議員とトークセッションしてみよう!と、9月23日(土)に衆院京都1区(北区・上京区・中京区・下京区・南区)候補のこくた恵二衆議院議員を招いてトークセッション「国会議員とぶっちゃけトーク」が行われました。
会場からは原発や雇用、学費、就活、社会保障、ダンス規制法etc...さまざまな質問が出され、一つひとつの質問に対しこくた議員が丁寧に回答してくださいました。
雇用の問題で発言した青年は知り合いの劣悪な労働環境を紹介し、「なぜこんなに労働環境がひどいのか?どうしたら改善できるか?」と質問。
こくた議員は「解決のためにはルールある経済社会づくりが必要。違法無法で労働者を働かせる企業の自身の問題も追及していく」と回答されました。
学費問題で発言した学生は、「国際比較しても日本の学費は異常。どうしたら下げられるの?」と率直な思いを話し、それに対してこくた議員は30年にわたる運動の成果で国際人権規約(教育の漸進的無償化をめざす条項)が留保撤回されたことを挙げ、「留保撤回はされたがまだまだ貧困な文教政策や教育予算の少なさは改善されていない。学費無償化に向けて党もがんばる」と回答されました。
ダンス規制法(風営法)に関心がある青年はこのトークセッションに来る前にダンス規制法の事を調べていたら、こくた議員が政府に質問主意書を提出したことを知り、こくた議員にダンス規制法のことで聞いてみたいと参加しました。
「質問主意書を提出した理由は?法改正への具体的なステップは?」という質問にこくた議員は「中学校体育でダンスが必修化しているのに法律でダンスが 規制されていることはおかしいと思った。これは表現を守る運動」と答え、「国会議員の中でも法改正に向けての動きがある」と回答されました。
トークセッションでは若干5歳の男の子がこくた議員に質問(?)し、こくた議員は「こういうトークセッションに参加してこんなに小さい子から質問を受けたのは初めて」と話されると会場は大きな笑いに包まれました。
雇用の問題で発言した青年は知り合いの劣悪な労働環境を紹介し、「なぜこんなに労働環境がひどいのか?どうしたら改善できるか?」と質問。
こくた議員は「解決のためにはルールある経済社会づくりが必要。違法無法で労働者を働かせる企業の自身の問題も追及していく」と回答されました。
学費問題で発言した学生は、「国際比較しても日本の学費は異常。どうしたら下げられるの?」と率直な思いを話し、それに対してこくた議員は30年にわたる運動の成果で国際人権規約(教育の漸進的無償化をめざす条項)が留保撤回されたことを挙げ、「留保撤回はされたがまだまだ貧困な文教政策や教育予算の少なさは改善されていない。学費無償化に向けて党もがんばる」と回答されました。
ダンス規制法(風営法)に関心がある青年はこのトークセッションに来る前にダンス規制法の事を調べていたら、こくた議員が政府に質問主意書を提出したことを知り、こくた議員にダンス規制法のことで聞いてみたいと参加しました。
「質問主意書を提出した理由は?法改正への具体的なステップは?」という質問にこくた議員は「中学校体育でダンスが必修化しているのに法律でダンスが 規制されていることはおかしいと思った。これは表現を守る運動」と答え、「国会議員の中でも法改正に向けての動きがある」と回答されました。
トークセッションでは若干5歳の男の子がこくた議員に質問(?)し、こくた議員は「こういうトークセッションに参加してこんなに小さい子から質問を受けたのは初めて」と話されると会場は大きな笑いに包まれました。
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