青年カー、京の街を駆ける！　その２

土曜日は総勢7名の青年学生が青年カーに乗車し、宣伝を行いました。
四条大宮で訴えたＫ大学の大学院生、「今年の夏も原発を動かさなくても電力は足りました。たった２基しか動いていない原発を止めるだけですぐに原発ゼロにできるんです」と即時原発ゼロは実現可能であると訴えました。
河原町ＯＰＡ前で学費問題を訴えたＢ大学の学生は「日本は異常に学費が高く、就学援助も乏しい。経済的な事情で進学をあきらめることがないよう、お金の心配なく自由に学べるようにしてほしい」と熱い思いを訴えました。

翌日曜日は4名の青年学生が宣伝に参加。街頭からの声援は日に日に増えていきます。通行中の若者から「共産党に入れたら原発ゼロにしてくれるの？」と問われるという一コマも。
今年から働き始めた青年は「昔の知り合いに電話をかけて近況を聞いていると多くの人が長時間労働やサービス残業に苦しんでいる。労働者をないがしろにする今の政治は許されない」と青年労働者の切実な実態を紹介し、雇用問題解決は急務だと訴えました。


今週の青年カー運行します！日程は以下の通りです。
12月12日（水）18:00～20:00
12月13日（木）18:00～20:00
12月14日（金）18:00～20:00

また、この三日間は青年カーでの宣伝後、おかえりなさい宣伝を実施します。
12月12日（水）　京阪出町柳駅
12月13日（木）　JR二条駅
12月14日（金）　阪急西院駅