じりじりと照り付ける太陽、夏到来です。
選挙戦も中盤に差し掛かりヒートアップ。青年宣伝カーも連日京都市内を駆け巡っています。
選挙戦最初の土日、7月7日(日)三条京阪にて「あなたの願い、政治を変えて実現しよう!七夕宣伝」を実施しました。シールアンケートや短冊でみんなの思いや要求を聞きました。
17:30から行われる日本共産党街頭演説に向けて、17:00から呼び込み宣伝を実施。
浴衣姿の青年がビラを配り、これから始まる街頭演説の案内をしました。
日本共産党の街頭演説(四条河原町)。5,200名を集まったとか!
街頭演説後、三条京阪に移動し、七夕宣伝をスタートしました。
「あなたの願いを短冊に込めてください」「あなたの政治への思いを聞かせてください」参加した青年は40名!三条川端通交差点の四隅でシールボードを使った対話宣伝を行いました。
南東角には笹を立て、短冊を用意。道行く人に短冊に願いを書いてもらいました。
宣伝の途中には青年宣伝カーも合流。
青年弁士のみなさんが雇用や学費・奨学金の実態を訴えました。
「日本の大学の学費は高い。院進してよりいっそう感じる」大学の学費のことで対話になった大学院生。「学ぶことは権利。お金の心配なく学べるようになってほしい」と話し、共産党の学費・奨学金政策に共感してくれました。
来年から専門学校に通う高校生は「2年で300万円もかかる。親に迷惑をかけたくないから週4でアルバイトをしている」と話してくれました。
宣伝終わりに声をかけてくださった親子連れの方。小1の娘さんはお父さんの代わりに「じもとにもどれますように ぱぱおねがい」と短冊にメッセージを書いてくれました。メッセージについて聞くと「福島出身で今は京都に避難している。生まれ育った福島に戻りたいけどいつ戻れるか...。原発はゼロにしてもらいたい。ブレない共産党に期待している」と語ってくれました。
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