8月22日(金)に民青同盟と日本共産党が合同でおこなった、ブラックバイト実態調査のとりくみが今日の「しんぶん赤旗」で紹介されました!
また、今日の「しんぶん赤旗」では、牛丼チェーン「すき家」の働かせ方の実態も、第三者委員会報告書をまじえて掲載されています。
1986店舗に対して正社員が368人と異常なまでに少なく、「ほとんどアルバイトなど非正規雇用労働者で運営してい」る、「ワンオペ(1人勤務)の労働環境は・・・休憩時間を確保できず、トイレにすら行け」ないといった実態が紹介され、「労働者に長時間過重労働の無理を強いて、人件費を極限まで削って利益を追求する経営姿勢に問題があ」ったと批判しています。
「すき家」もそうですが、非正規雇用に限らず正規雇用でも働き方の問題は深刻です。
わたしたちは、正規雇用も含めてアンケート等でさらに実態調査をすすめ、行政に働きかけていきます。
次回は8月30日に街頭でアンケート調査にとりくみます。
コメントありがとうございます!
最低賃金の引き上げも、切実な要求ですね。わたしたちは、最低賃金を1000円以上に引き上げることも訴えています。
周りに聞いてみると「最低賃金を上げてほしい」という声をよく聞きますね