今月7日、日本共産党が「学生が安心して使える奨学金に」という政策を発表しました。
学生のまち・京都でも、奨学金のとりくみを強めていこうと、シンポジウムを開催します。
と き : 11月14日(金)
18時30分開始(18時開場)
ところ : ハートピア京都 大会議室
講 師(予定) : 寺沢亜志也さん
[共産党中央委員会政策委員会副責任者]
内 容 : 政策学習、学生・院生からの実態告発
学費は世界一高い。奨学金は卒業と同時に多額の借金に。返済を3ヶ月滞納すれば「ブラックリスト化」が待っている。学費・生活費のためのバイトはブラック...
学生はいま、ほんとうに苦しい状況におかれています。
学生だけじゃない、奨学金は、これから進学を考えている中学生や高校生、こどもがいる親、まさにいま返済している社会人・・・多くの人に奨学金の問題はふりかかります。
参加費は無料ですので、お気軽にご参加ください。
*かえるネットブログでは、シンポジウムにむけて2回ほど、学費・奨学金に関する記事を連載というほどのものではないですが、考えています。
ほんとうにその通りだと思います。高い保証料を引かれて、返ってもこない。これがほんとに「奨学金」なのかと言いたいですね。
日本共産党は「有利子奨学金を無利子に」「保証料の廃止」も訴えています。→http://www.jcp.or.jp/web_policy/2014/10/post-597.html
参考になれば幸いです。
日本学生支援機構の奨学金の保証料が高すぎます。月8万の奨学金がなんと7万5千円程度。
利息の前払いではないか。利子有の利率が低いは嘘に等しい。
こんな高い保証料は金融機関でもない。保証料の引き下げ、廃止を目指してほしい。完済のあかつきには保証料を返せと言いたい。