今日は、これまでに民青同盟と共同で集めてきたブラックバイトアンケートの中間まとめをもとに、京都市の産業観光局との懇談をおこないました。
民青同盟からアンケートや対話で寄せられた「お皿を割って弁償させられた」「シフトの交代を自分で探さないといけない」などの実態を報告、労働者の権利の周知徹底など、7項目を要望しました。
学生・若者にどう周知するかがテーマになり、産業観光局からは「大学と連携するのが学生にとっては一番いいが、そういうところはまだ不十分」と率直な現状・意見が出されました。
懇談後は日本共産党市会議員団と懇談。
今後もアンケートを通じてさらに実態を集めるとともに、継続的に市との懇談もおこなうことが大切だと確認しました。
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