台風が3つ、隊列を成して?迫り来る今日このごろ...おかげさまで蒸しますね。
7月3日(金)にはキャンパスプラザ京都で「安倍で日本は安全なのか」が行われました。主催は民青同盟東地区委員会。
5月のNPT再検討会議、6月の若者憲法集会に参加した青年からそれぞれ報告があり、大河原としたか弁護士が戦争法案について独自の図で解説。これが好評でした。
図はこんな感じです。
私の汚い字が入っていて申し訳ないです・・・
上の図は、まさに「切れ目」がなくなり、いつでもどこでも自衛隊が行けるようになることを示しています。
参加者からは「自信を持って戦争法案が憲法9条に違反すると言えるようになりました」「原水禁と戦争法案をむすぶ視点はなかった」などの感想が寄せられました。
7月5日(日)には民青同盟西地区委員会・日本共産党西地区委員会の主催で「日本共産党 青年トーク集会」が開催されました。
日本共産党の池内さおり衆議院議員が講演しました。
池内さんは自らの生い立ちから、なぜ政治を志すようになったか、ブラックバイトや戦争法案などいまの政治についてアツく語りました。
会場からの「政治的中立であるべきと言う声にどうこたえるか」という質問に対し、
「大学生の時に参加した学習会で無脳症の子の映像を見て、アメリカへの怒りがわいた。けれど、『自分はこれに無関係と言えるか』と問い直した時、アフガンへは日本の米軍基地から行っていたことを知った。当時は住民票も移していなかった。投票しないことは政権を追認することになる。考え、判断しなければならない」
と、自らの体験を踏まえてこたえてくださいました。
さあ、政権は追い込まれています。戦争法案を本当に止めるために、いま、立ち上がりましょう!
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