学生パネルディスカッション「戦争責任とヘイトスピーチを考える」
1945年8月の日本の敗戦から約70年が過ぎました。アジア諸国に甚大な被害を与えた日本の侵略戦争。敗戦から70年近い時がすぎた今、日本各地で「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」と呼ばれる外国人やマイノリティー、とりわけコリアンに対する人種差別的デモや集会がまん延するおぞましい事態がおこっています。
また安倍内閣のもとで靖国神社への政治家の参拝など日本の侵略戦争を美化する政治家の動きも強化されています。
こうした事態を目の前にして、いま私達に何ができるのか?私達が立脚すべき今と過去(歴史)はどこにあるのか?専門家の大学の先生、様々な国籍の学生達、そして参加者とともにかんがえていきます。時間は午前11時から1時間の企画。京都まつり、青年のひろばに是非ご参加ください。
出演者 勝村 誠(立命館大学政策科学部教授、コリアセンター所長)
各国の学生(数人)
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