平和の最近のブログ記事
最近、夜は寒いくらいですね。季節の変わり目にめっぽう弱いてらしぃです。
昨日は、私が大好きなマンガ『ワンピース』が発売されていたので、買って帰りました。
最新刊は必ず前の巻を読んでから、というのがポリシーです。
満を持して、いざ読まん!・・・・・・ぐぅ。。
読み始めた時間が遅かったもので、『ワンピース』の力をもってしても睡魔に勝てませんでした。
さて、昨日は民青同盟主催の集団的自衛権宣伝に参加しました。
学校帰りの高校生を対象にシールアンケートと署名にとりくみ、1時間で26人と対話になりました。
「戦争はしたらあかんと思う」「戦争できるってなったらかえって狙われるんじゃないか」などの声がありました。一方で、賛成に貼った高校生は「そうしないとアメリカに守ってもらえない」と話し、「米軍は日本を守る任務を負っていない」と伝えると、「それでもアメリカには従っていないとやばい気がする」と話してくれました。
家庭や学校で話すことはないようですが、それぞれに思うところはあるようです。
また、通りかかった友人にシールアンケートへの協力を呼びかけてくれる場面も。
話は集団的自衛権にとどまらず、原発の問題などにも広がりました。
10日あいてしまいましたが、これからまた、およそ2日に1度のペースで更新しようと思いますので、よろしくおねがいします!
本日は阪急西院駅前で、青年・学生を対象に集団的自衛権行使容認に関するシールアンケートをおこないました。
高校生や大学生と対話になり、大半の人が集団的自衛権の行使容認に反対でした。
その理由はさまざまで、「なんかイヤ」といった漠然とした嫌悪感を持っている人、「自衛隊は軍隊ではなくて自国を守るためのものやから、他国にわざわざ攻撃しにいくのはおかしい」という高校生もいました。
対話のなかで民青同盟の活動を紹介すると、「被災地ボランティアに行ってみたい」という看護を学ぶ学生にも出会えました。
集団的自衛権については、青年・学生のあいだでも関心が高く、一歩ふみだせば対話が広がるテーマだということを実感しました。
もっともっと声を聞いていきたいですね!!
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