私が住んでいる
2013年2月アーカイブ
ケイ☆シュガーさんのピアノ弾き語りコンサート 倉林子さん、井上さとしさんの魅力が満開! バケツ議会
寒~い春の向うには、暖かな春!がやってくる!のですが、このころになるとドキドキひやひやのお母さん、お父さんが多いのです・・・それは、保育所に入れるかどうかの決定通知待ちの状態だからです。育児休業取得期間が延びたけれど、めいいっぱい取得するにはまだまだ不安がありますよね。子どもとゆっくりすごして復帰しようと思うと、保育所は1歳児ではなかなか入れない現実に直面!入りたい人が入れるには=保育所を増やすしかない、という数式になるのですが・・・なぜそうならないのか、私たちの先輩は「ポストの数ほど保育所を!」と住民運動で保育所をつくってきました。行政が保育政策に責任をもって公立保育所の運営、民間保育園への補助も行ってきました。今、京都の保育行政はとても大きな分岐点です。民間園への補助金はどんどん縮小、公立保育所の民間委託・・・既存の保育所は、定員弾力化で基準いっぱいまで子どもたちを受け入れています。
2013年4月から待機児解消の対策として「小規模保育事業」がはじまります。しかし、これで、待機児がゼロになるわけではありません。いろんな不安も抱えた中でスタートしようとしている「小規模保育事業」についてまずは学習を!ということで開催します。ぜひご参加ください。
3月10日(日) 13:30~
きらっ都プラザ2F第3会議室(京都産業会館)
緊急学習会! 京都市の「小規模保育事業」ってなに?!
私は映画ファンです、昔っから。今は年に1本観る観ないか、そんなとこだけれど、自称熱烈な映画ファンである。職場の飲み会でも、盛り上がるといつも、若い看護師相手に映画の話をしている。
連日、体罰問題がニュースになっています。
体罰は絶対に許されないことです。
同時に、こういうことがあちらでもこちらでもある今の日本について、もっと深く考える必要があると、私は思うのです。
テレビで反省の弁を述べている、体罰をした人は、心の底で「悪気はなかった。あの選手を強くするためだった」と思っているように見えました。本人は本気でそう思っているのでしょう。彼は「相手は独立した人間だ」ということに気づいていないのです。
体罰、いじめ、虐待、DV、セクハラやパワハラ・・・
その根っこに「人権」の軽視があるのではないでしょうか。
一人ひとり、幼子でも、高齢者でも、病人でも、無職でも、成績が悪くても、運動神経が鈍くても、どうあれ、幸せに生きる基本的人権があることを、もっと認識し大切にしなければならないのではないでしょうか。
従軍慰安婦への軍関与と強制を認めた「河野談話」の見直しを首相が主張する国、生活保護バッシング、公務員バッシングに世論を誘導するマスコミが大勢の国、非正規、過労死が横行し、財界が定期昇給さえ凍結すると公言してはばからない国、「人権」を軽視し、切り縮めるこの国の方向を変えることが、本質的な解決にもつながるように思えてなりません。
――A――
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