ポストに「みんなの党」のT氏のビラが入っていた。
アジェンダ(公約、カタカナにするのが胡散臭い)の第1は、国家公務員を5万人削減。その次は国会議員を322人削減、などなど・・・
ポストに「みんなの党」のT氏のビラが入っていた。
アジェンダ(公約、カタカナにするのが胡散臭い)の第1は、国家公務員を5万人削減。その次は国会議員を322人削減、などなど・・・
6月5日付けの小児科医O先生の「お父さん ご用心」のコラムを読んで、ますます国や自治体が必要としている人への風疹のワクチン接種の費用助成をすべきだとの思いを強くした。
まさに、私の夫は予防接種行政の「落とし穴」の中にいる人で、予防接種を受けずに大人になっている。そして、私も保健所に受けに行った記憶はうっすらあるのだが、なぜか母子手帳などにも証明するものが残っていない。
そうなると、いずれ2人目の子どもをと考えている私たちは、夫婦2人で接種するしかないということで、4月に地元の病院で接種をしてきた。
これが、な、な、な、なんと! 支払いは全額自己負担で、1人 10,500円!!
2人で21,000円という大金を、いたしかたなく病院の窓口で支払ってきた...。
O先生が書いておられるように、風疹ワクチンは品薄で今はその病院にはないとのことで、はしか・風疹混合ワクチンの接種をするしかなかったため、高額となったようだ。
子どもが窓口負担ゼロで予防接種ができることはありがたいことだ。しかし、その子どもの時期に「しなくてもいい」といわれたからしなかったのに、今になって「やっぱり必要です!」ってことなら、「やっぱり助成してもらわないと」と思うのは私だけではないはず。(私自身に限っては、受けたはずなのに母子手帳に記録がないことが問題なんですけどね)
ってことで、「大きな問題」にはならないこの問題ですが、子育て世代には切実な問題です。ますます各自治体での助成制度の整備が今求められています!!(C)
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