参議院選挙の開票日深夜、倉林さんの当確が出たとき、うれしさと間違いじゃないだろうかという不安で、テレビのまえでオロオロ泣いた。
愛媛や千葉の友人から間髪入れず「さすが京都」とおめでとうメールが来た。全国で固唾を飲んで期待し心配してくれていたことが、身にしみてうれしかった。
一緒にがんばった多くの方たちに、EメールやらCメールを打ちまくって、喜び合った。
一夜明けて、予約がしてあった整骨院にいったら、「よかったですねえ、おめでとうございます」と候補者並みに迎えてくれた。そこには1年ほど通っていて、総選挙以来おねがいしている先生たち。「昨日はお疲れだったでしょう」「11時過ぎてましたね」「倉林さんは愛嬌のある人ですね」などと実にうれしそうに具体的に喜んでくれた。
また、帰り道では、近所の創価学会の奥さんが「よかったねえ、倉林さん入れさしてもらいました」とニコニコ。
支持してくれた有権者がこんなにも喜んでくれていることに、「あっ」と気づかされた。このことが大事だとあらためて気づかされた。
この喜びに応えさらに大きな喜びにしていく力をつけなくてはと思っている。
――A――
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