求む柔道着! かえっこ広場

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1月12日(日)に民主府政女性の会の「女性のつどい ママ・パパ・子どもたちも大集合」がひらかれます。(午後1時~会場は京都市内のシルクホール)

おもしろいなと思ったのは、そこでとりくまれる「かえっこ広場」。
子ども用品を自由に持ち寄って自由に持ち帰る・・・らしい?

たしかに子ども用品は衣類もおもちゃも学用品も、その時はなければならないが、あとは邪魔になるものばかりです。
かって、PTAで中学の制服や柔道着のお下がりを超安値で販売して喜ばれたことを思い出しました。
当日のシルクホールは大騒ぎになることでしょう。

それにしても、気楽な、性善説に徹した企画。
若い人たちの明るいバイタリティに拍手です。
たくさんの子ども用品が集まることを願い、バアバも押し入れを探していす。
――A――

パパママしゃべり場

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昨日、宇治・城陽・久御山の子育て中の方を対象にした地元の共産党主催の「パパママしゃべり場」に息子のKも連れて参加してきました。(夫は別の用事で参加できなかったのですが)

 

サポーターの方々の炊き出しを、子どもも含めみんなでいただいてから、子どもは保育サポーターの方にお願いして、6組10人のパパママたちと、アドバイザーの元教員や元保育士の方、先輩ママたちにも参加していただいて、笑いある和やかな雰囲気の中でたくさんおしゃべりしました。

 

子育ての悩みや、地域の小中一貫校の実態、子どものアレルギーと給食のこと、親と子のかかわり方・親と先生のかかわり方など、いろ~んな声が出され、とても有意義な時間でした。

 

保護者や地域の反対を押し切って、自治体が地元の公立の小学校を小中一貫校につくりかえたことで、現場で起こっている矛盾を訴える声が。

 

「中学校の試験中は、小学生たちは中間休みは外で遊べないことになっていて、『静かに座って本を読みましょう』と」「小学校の子どもたちは学校では我慢をしていて、ストレスを溜めている」と。

 

子どもさんにアレルギーがあるママやパパたちからは、「子どもがかゆくて夜ぐずるので大変。母乳のため自分も食事制限が必要でそれも大変」「代替のお弁当を持っていくのが大変。」「中学になったら毎日お弁当なんて大変すぎる!!」など、まさに大変な思いが。

 

元保育士さんからは、保育園でのアレルギー対策の仕方についての細かい実例や、元教員の方からは、自校方式での給食ならアレルギー対策が細かくできていた実例と、給食室の調理師さんが民間委託される中で、給食の質が落ちてきたことなどが紹介されました。

 

子どもとの関わりでも、「『あたなの○○なところがいいね』というスタンスで向き合うのが大事。大人でも『あなたは○○が足りてない』といつも言われたら生きづらいでしょ」と元教員の方。

 

障害者の就労支援をする職場で働いているママは、「うちの職場では、障害がある人も、ない人も、互いに成長できる関係づくりを大事にしている。それを『発達保障』と呼んでいる。先日家庭訪問で初めて担任になって緊張してはる先生にそういう関係を大事にしてやっていきませんかと提案したんです」と。

 

「先生も新米の頃は辛いんです。」と元教員の方から本音も。「保護者の方や子どもたち、先輩の先生に育てられるんです」と。「イチローのように成功した人も、その人の努力が占めるのは1割。あとの9割は社会的な条件や環境によってつくられるという研究データも出されている」と、びっくりな新事実も!!

 

今、「生活保護をもらってる人は怠けている」など自己責任のイデオロギーにあふれ、競争ばかりを子どもや大人にも強いる社会の中で、もっと親、先生、地域の関係づくりが大事にされ、そういう力を合わせあって、子どもの成長を見守っていける社会になればいいねという思いがみんなで共感されました。

 

そういう社会の実現のため、悩み多い子育て世代同士もっとつながっていきたいし、先生、親、おじいちゃん・おばあちゃん世代など、立場を超えて知恵と力を交流していきたいなぁと思いながら、元気をもらって帰路につきました。C

バケツ議会 その後

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3・31女性のつどいで開かれた、バケツ議会。

お若い女性弁護士が扮する議長がリキバケツをたたいて開会宣言、

それだけで会場がどっと沸いて・・・

初夏の陽気となったバイバイ原発3・9京都。2年前の今ごろはもっと寒かった、と思いながら着いた会場の円山公園は、一足早く桜が咲いたような色とりどりの装いの参加者でいっぱい。 

会場いっぱいの人人.jpg 

 

私は去年のようにアコーディオンを弾きながらパレードしようか、それともうさぎの着ぐるみで行こうか・・・フェイスブックでひとこと書いたら、アコ―ディオンにいいね!とうさぎにいいね!が半々。

 

結局、肩こり頭痛を避けるためアコーディオンはやめてうさぎになりました。が、気温22℃での着ぐるみは「見てるだけで暑い」なんて言われる始末。ま、サウナスーツだと思えば一石二鳥です。

ばいばい原発 うさぎ姿.JPG 

それはさておき、集会では辛淑玉さんの福島報告――「体だけでなく心だけでもなく人間そのものが壊れていく」と、人と人の関係を破壊した原発事故の告発。息をのむ思いで引き込まれました。何も解決していないどころか傷を深くしている現実。これでどうして原発再稼働、新たな建設など言えるのか。

 

福島から母子で避難してこられた菅野さんの、感情を抑えた、そして凛とした訴えにも、深くうなづきながら聞き入りました。

この菅野さんとパレード終点の京都市役所前でお話ししたら、舞台のキリっとした印象と違い、とっても気さくな笑顔の可愛いママでした。思わず手もとに持っていた414日の「京都まつり」(宝が池公園)のチケットを「娘さん2人とご一緒にどうぞ遊びに来て」と進呈。京都まつりの避難者の集まるコーナー、自然エネルギー村でまた会えたら嬉しいです。

 

さて、媚を売らないアイドルグループ、制服向上委員会は今回も元気元気。「♫民主は自滅、自民はアベノミクス、企業は喜ぶ、国民は・・・♫」うまいなぁ。「大きな古時計」の替え歌では♪チクタク、チクタク♪の所を「安倍さんも麻生さんも四苦八苦、四苦八苦」♫という具合で、歌も踊りも切れ味抜群です!。

 

ちなみにウサギの効用でしょうか、実行委員会から「制服向上委員会のバックで一緒に踊って下さい」。喜んで!(バックダンサー記念写真。踊ってない?真似して動いてるんだけどな...) 

ばいばい原発 制服向上委員会のバックダンサーうさぎ.JPG

オープニングのうたごえの方からも「『手のひらを太陽に』を一緒に踊ってください」。喜んで!こちらは思いっきり踊れました。 

嬉しいことに、会場でもパレードの沿道でも子どもたちが寄って来てくれます。ハイタッチ!はい風船! そしてママやパパに胸のゼッケン(赤ちゃんとママの『ただちに原発ゼロへ 日本共産党』のポスター)を指さすとVサイン。やった! アピールもできました。

 

シュプレヒコール式でない2拍子のコールも去年よりうんと上手になった日本共産党のパレード隊。倉林明子・参院予定候補もいます。

党の隊列.jpg

感激したのはトラクター、というより、そこに乗って上手にバランスをとりながら一緒にパレードした白いワンちゃん! 鬼退治に行く桃太郎犬のように、原発退治に行くみたいでした。       (Y子)

トラクター&ワンちゃん.jpg

バケツ議会って何い?

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「バケツ議会って何い?」
3.31女性のつどいビラを見ての声です。

なんとか注目してほしいという狙いが当たったなと思いながら、「フフフッ」と説明をはじめようとしたとたん、たまたまそばにおられたK弁護士が、「バケツをひっくり返したような元気な議会にするのと違う?」と言われて、オオッさすが!と思いました。
私らの気持ちをわかってくれてはるんですね!

くらし、平和、原発、選挙制度、子どものことも老後のことも、なにもかもおかしいやないかという、バケツ一杯に溢れるような一人ひとりの思い・・・
そのバケツをひっくり返して・・・
バケツの底が抜けるくらいの大声で叫びたい・・・
それにしっかり応えてくれる国会を実現したい・・・

加えて、実は単純に、
発言時間を超過したらバケツをガンガン叩こうということから始まった『バケツ議会』。
議員はもちろん参加者全員です。私も発言したい!という方は、ぜひご連絡ください。
さて、3月31日シルクホールは、どんなことになりますやら・・・

さくら満開! 参院選 全府 女性のつどい
3 月31 日(日)午後1 時~フリマ  午後2時~つどい 
シルクホール 四条烏丸西南 (臨時保育あります)
  • ケイ☆シュガーさんのピアノ弾き語りコンサート
  • 倉林子さん、井上さとしさんの魅力が満開!
  • バケツ議会

  • 女性のつどい

    310保育学習会ビラ.pdf 

    寒~い春の向うには、暖かな春!がやってくる!のですが、このころになるとドキドキひやひやのお母さん、お父さんが多いのです・・・それは、保育所に入れるかどうかの決定通知待ちの状態だからです。育児休業取得期間が延びたけれど、めいいっぱい取得するにはまだまだ不安がありますよね。子どもとゆっくりすごして復帰しようと思うと、保育所は1歳児ではなかなか入れない現実に直面!入りたい人が入れるには=保育所を増やすしかない、という数式になるのですが・・・なぜそうならないのか、私たちの先輩は「ポストの数ほど保育所を!」と住民運動で保育所をつくってきました。行政が保育政策に責任をもって公立保育所の運営、民間保育園への補助も行ってきました。今、京都の保育行政はとても大きな分岐点です。民間園への補助金はどんどん縮小、公立保育所の民間委託・・・既存の保育所は、定員弾力化で基準いっぱいまで子どもたちを受け入れています。

     2013年4月から待機児解消の対策として「小規模保育事業」がはじまります。しかし、これで、待機児がゼロになるわけではありません。いろんな不安も抱えた中でスタートしようとしている「小規模保育事業」についてまずは学習を!ということで開催します。ぜひご参加ください。

    3月10日(日) 13:30~ 

    きらっ都プラザ2F第3会議室(京都産業会館)

    緊急学習会! 京都市の「小規模保育事業」ってなに?!

    八重の桜

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    「八重の桜」が始まりました。NHKの大河ドラマです。驚いたことに、この八重さんと、われらが倉林明子さんは共通点が一杯!

    • 会津出身、「ならぬものはならぬ」と頑固に弱者の立場つらぬいて
    • 看護師、命の大切さが原点
    • こうと思ったらまっしぐらの情熱と実行力、政治力
    • 一言で言えば、ハンサムウーマン

     

     参議院京都選挙区予定候補の倉林明子のことを、知ってか知らずか???NHKさん、ありがとうといいたい感じです。

     倉林明子さんは、兄弟に視覚障害があり(これも八重さんと同じ)、幼いころから一家の働き手としてがんばってきました。でも、名前どおり苦労を苦労と思わない明るい人です。


     わけても女性のみなさんの素敵ながんばりで「八重の桜」と同じに「明子の桜」を大きく咲かせたい!!

    多くの女性のみなさんのご参加をお願いします。


    さくら 満開 参院選 女性のつどい

     331日(日)午後1時~ シルクホール(四条烏丸西南)

     11/10(土)11(日)と京都テルサでひらかれた『第57回はたらく女性の全国集会in京都』は

    全国からのべ1350名の女性たちが参加され、元気に、にぎやかに、そしてじっくりと、真剣に、

    語り、学び、励ましあい、京都市交響楽団の女性たちの素晴らしい演奏に癒されもしました。

     2日間の日程を終えて帰途につく折には、京都駅前で行われていた「原発ゼロ」パレードにも

    合流し、エールをかわして元気に帰って行かれました。

     せっかくの秋の京都が雨で残念でしたが、また全国各地の職場で、あたらしいエネルギーを

    発揮されることでしょう。

     2日目の全体会で来賓挨拶された日本共産党・井上さとし参議院議員のメッセージの一節が

    印象に残りました。紹介します。

       「男女平等の国際調査では日本が131カ国中101で、『男女格差をなくし女性の

     社会進出が進めば日本のGDP16%上がる』と分析されています。男女平等は、女性

     の権利のためにも、日本経済の健全な発展のためにも不可欠です。」

     

     

     

     

     11月10日(土)の講演会には280名のみなさまのご参加をいただき、ありがとうございました。

    笠井亮衆議院議員の1時間の講演のあと、会場からは20通以上のご意見やご質問がだされ、

    1時間あまりの質疑応答で、たっぷり深めることができました。

     

     翌11日、『官邸包囲1000000人占拠』に連帯する原発ゼロ・京都アクションは、

    京都府内16か所、2040人の参加で集会やパレード、スタンディングがとりくまれました。

     東京の官邸前には、京都から青年45人(夜行バスで)、小選挙区3区候補の石村和子さんと

    伏見ゼロパレードの10人のみなさんが参加され、伏見集会に生中継してくれました。

     冷たい雨の中、熱い思いで参加された各地のみなさん、また、参加できなかったけど熱い思い

    で連帯していたみなさん、ほんとうにお疲れさまでした。ひきつづきがんばりましょうね!

     

     

    日本共産党は『即時原発ゼロの提言』を発表しています。

        11/10(土)午後1:30~4:00 KBSホールで

       『即時原発ゼロの提言』をかたる講演会 を開きます。

     

         お話は 笠井亮・衆議院議員Q&Aもたっぷり1時間

        保育もあります。(無料。できれば事前にご連絡を)

          ぜひおいでください。お待ちしています。  詳しくは

        http://www.jcp-kyoto.jp/old/activities/2012/10/post-378.html

    集まれば元気!語れば勇気!

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    新しい発信ページ! いろんな女性がおしゃべりできたらいいですね。


     思えば学校卒業してからずーと仕事をしています。働きながら、やめる不安もなく子育てできたことはほんとうに幸せです。職場の先輩女性に公私ともどもいろんなことを教えてもらって、今があります。

     今の若い人達はどうなのかな~職場に余裕がなく、仕事に追われ、自分の時間をつくることもままならず・・・楽しいこともなければ仕事も続かないのではないかな。そして、学ぶことも大切です。


     さて、2012年11月10日と11日、京都テルサを会場に「第57回はたらく女性の中央集会」が開催されます。「エイッ!」と気合を入れて出かけてみませんか?

     男性の参加も歓迎です!(S)


    詳細はこちら


    はたらく女性の中央集会

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