民青同盟京都府委員会とかえるネット京都は、2月11日18時から三条京阪でカクサンDAY宣伝にとりくみました。急の呼びかけにもかかわらずおよそ30人の青年が参加、シールボードやアンケートを使っての対話、署名行動をおこないました。
日本共産党から参議院選挙予定候補の大河原としたか弁護士、くらた共子、とがし豊両京都市議がかけつけ、それぞれ青年の雇用問題や学費・奨学金問題について訴えました。
共産党の議員・予定候補者の訴えにつづいて、ユーチューバーのsho-goを含め青年が次々と訴え。2月15日の府民大集会への参加よびかけもありました。
対話・署名行動には共産党の議員・予定候補者も参加。
ご自身もお若いとがし議員ですが、対話を通して「心が若返った」と笑顔で感想を話してくださいました。
対話の中では、ブラック企業・バイトに青年の関心が集まりました。
ブラック企業・バイト根絶のための民青同盟のとりくみ、日本共産党の国会論戦などを紹介すると「大事ですね。がんばってください」との声が寄せられました。
塾講師をしている青年からは「授業は10時に終わるが、生徒が理解するまで教えなければならず、10半や11時になる。その時間の給与は発生しない」と実態が語られる一方、「そのバイトを選んだわけだから自己責任じゃないか」との声も出されました。
また、平和をめぐる問題でも、「集団的自衛権はこわい」「大切な人を戦場に送るのはイヤ」や、イスラム国のことで対話になった学生は「やられたらやり返すというのはおかしい」と思いを話してくれました。
民青同盟京都府委員会とかえるネット京都は、2月14日(土)14時からも同じく三条京阪でカクサンDAYを予定しています。
集まれ若者たち!
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