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活動と政策

2020.1.28 (火)

福山陣営と京都市民の皆さんへ緊急の訴え

政策と公約で訴え抜き、追い抜いて勝つ!

 本日の選挙情勢報道では「無党派層で門川リード」とありますが、これは限られた固定電話の調査結果です。注目すべきは、「安倍内閣不支持」が「支持」を大きく上回り、「不支持」の人びとのなかでは福山と門川の「競り合いとなって」いること。また、選挙に「大いに関心がある」人びとの投票先は4割が福山で、「門川氏と村山氏は共に2割台にとどまった」ことです。つまり、投票志向の強い有権者の中では福山が上向き傾向にあります。
 「トレンドは明らかに福山」にある。しかし、期日前投票の動員をテコに強烈に締めつける現職陣営の組織戦を凌駕するに至っていません。ここが、選挙情勢判断の勘どころです。
これからの私たちの奮闘で、追い抜くことができます。現職陣営も、「『門川リード』と書かれた12年前、フタを開けたら951票差だった」と言っています。
 今大切なことは、“人から人へ”の働きかけで、福山和人京都市長候補への支持を広げることです。現職陣営の卑劣な反共広告は、すでに広い市民の良識によって反撃され、彼らの悪巧みは包囲されています。政策も、候補者も、選挙に臨む良識という点でも、「大義は我にあり」です。寸暇を惜しんで、街頭でも電話でも支持を広げましょう。「支持を広げる人」を広げましょう。期日前投票に必ず行きましょう。

2020年1月28日 日本共産党京都府委員会 委員長 渡辺和俊

 

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