2021.8.11 (水)
城陽市長選(9月5日告示、12日投票) / 中野きょうこ氏を擁立
城陽市長選(9月5日告示、12日投票)で、市民や労組・団体でつくる「みんなで変えよう いのち・くらし・防災 城陽の会」(みんなの城陽)は10日、「みんなの城陽」世話人の中野きょうこ(恭子)氏(75)=無・新、日本共産党推薦)の擁立を発表しました。
中野氏は同日、城陽市内で会見し、立候補の決意を表明しました。
中野氏は、現市政がすすめる東部丘陵地での大型開発や新名神高速道路の整備などについて、「なぜアウトレットはつくって、市民の生活はほったらかしなのか。大型道路よりも歩道や生活道路の改修、買い物難民対策、地場産業の振興をすすめ、市民の暮らしを守る市政をつくりたい」と強調しました。
市西部の水害時の避難の問題では「避難所はなく、市は水を持って東に逃げろと言うだけだ。避難の具体策が示されていない」と批判し、避難所・防災対策の強化を訴えました。
同日、現職の奥田敏晴氏も立候補を表明しました。
【中野きょうこ氏の略歴】
大阪成蹊女子短期大卒。城陽市などで小学校教諭。宇治久世教組副委員長など歴任。現在、城陽母親大会実行委員会委員長、城陽母親連絡会会長。
中野氏は同日、城陽市内で会見し、立候補の決意を表明しました。
中野氏は、現市政がすすめる東部丘陵地での大型開発や新名神高速道路の整備などについて、「なぜアウトレットはつくって、市民の生活はほったらかしなのか。大型道路よりも歩道や生活道路の改修、買い物難民対策、地場産業の振興をすすめ、市民の暮らしを守る市政をつくりたい」と強調しました。
市西部の水害時の避難の問題では「避難所はなく、市は水を持って東に逃げろと言うだけだ。避難の具体策が示されていない」と批判し、避難所・防災対策の強化を訴えました。
同日、現職の奥田敏晴氏も立候補を表明しました。
【中野きょうこ氏の略歴】
大阪成蹊女子短期大卒。城陽市などで小学校教諭。宇治久世教組副委員長など歴任。現在、城陽母親大会実行委員会委員長、城陽母親連絡会会長。