2022.1.14 (金)
2023京都府議選 / 八幡市区に、かめだ優子・八幡市議を擁立
日本共産党京都府委員会は13日、2023年統一地方選・京都府議選(八幡市区=定数2)に、かめだ(亀田)優子八幡市議(61)=新=を擁立することを発表しました。
現職の森下由美府議(72)と交代します。
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かめださんは13日、同市内で会見し「八幡市民の願いを府政に届けるためにがんばりたい」と決意を表明しました。
定数2の同選挙区は、日本共産党の森下由美府議が2015年に大激戦を制し、初の党議席を獲得。19年の府議選も連続して競り勝ちました。
かめださんは「子育てをしながら市議として5期、母親や地域の願いを届けてきた」とし、子どもの医療費無料化の拡充や中学校給食などを実現してきたと強調。市議の経験を生かし、府の保健所削減で、職員不足になっている山城北保健所の職員体制の強化、30人学級の推進、府営水道の料金引き下げなどを求めていくことを訴えました。
バトンタッチする森下府議は「災害の実態など、これまで届いていなかった八幡市民の声を府議会に届けてきた。大切な議席を必ず、かめださんに引き継ぎたい」とのべました。
現職の森下由美府議(72)と交代します。
◇京都府八幡市区(2)
かめだ優子(61)=新=
<略歴> 大阪府立東住吉高校卒。八幡市議5期。現在、総務常任委員、議会運営委員、議会活性化委員、城南衛生管理組合議員。—
かめださんは13日、同市内で会見し「八幡市民の願いを府政に届けるためにがんばりたい」と決意を表明しました。
定数2の同選挙区は、日本共産党の森下由美府議が2015年に大激戦を制し、初の党議席を獲得。19年の府議選も連続して競り勝ちました。
かめださんは「子育てをしながら市議として5期、母親や地域の願いを届けてきた」とし、子どもの医療費無料化の拡充や中学校給食などを実現してきたと強調。市議の経験を生かし、府の保健所削減で、職員不足になっている山城北保健所の職員体制の強化、30人学級の推進、府営水道の料金引き下げなどを求めていくことを訴えました。
バトンタッチする森下府議は「災害の実態など、これまで届いていなかった八幡市民の声を府議会に届けてきた。大切な議席を必ず、かめださんに引き継ぎたい」とのべました。