2022.5.10 (火)
宮津市長選 ( 6月19投票) / 長林三代さんが決意
任期満了にともなう宮津市長選挙(6月12日告示、同19日投開票)で、日本共産党や労組・団体・個人でつくる「みんなでつくる宮津の会」から立候補を表明した日本共産党宮津市議の長林三代(ながばやし・みよ)氏(64)=無所属・新=は6日、同市内で会見し、市政転換への決意を表明しました。
長林氏は、水道料金の大幅値上げや公共施設の統廃合など市民サービスの切り捨て、市民負担増をすすめる現市政を批判。「市民の声を聞かず国の方針を押しつける市政から、市民の声を生かし、子どもも高齢者も輝く市政に転換する」と訴えました。
政策として発表した「すぐにはじめる『みよプラン』」では、▷子どもの医療費を高校卒業まで無料化、給食費の無償化など教育費の負担軽減▷高すぎる国保税の引き下げ▷府北部で最も高いゴミ袋料金(45㍑・10枚入りで450円)の引き下げ▷リフォーム助成制度の創設――などを掲げ、「市民との対話をすすめながら、何よりも市民の命と暮らしが第一の市政を実現する」とのべました。
同選挙には、現職の城﨑雅文氏が立候補を表明しています。
長林氏は、水道料金の大幅値上げや公共施設の統廃合など市民サービスの切り捨て、市民負担増をすすめる現市政を批判。「市民の声を聞かず国の方針を押しつける市政から、市民の声を生かし、子どもも高齢者も輝く市政に転換する」と訴えました。
政策として発表した「すぐにはじめる『みよプラン』」では、▷子どもの医療費を高校卒業まで無料化、給食費の無償化など教育費の負担軽減▷高すぎる国保税の引き下げ▷府北部で最も高いゴミ袋料金(45㍑・10枚入りで450円)の引き下げ▷リフォーム助成制度の創設――などを掲げ、「市民との対話をすすめながら、何よりも市民の命と暮らしが第一の市政を実現する」とのべました。
同選挙には、現職の城﨑雅文氏が立候補を表明しています。