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活動と政策

2022.5.17 (火)

参院選・比例代表予定候補を発表 / 京都から堀川朗子さん

 日本共産党は16日、今夏の参院選の比例代表予定候補13人(第2次)を発表しました。
 京都からは、府常任委員・自治体部長の堀川朗子さん(35)=新=。第1次の5氏を含む18人中、最年少の予定候補です。

 安倍政権(当時)による改憲の動きが強まりはじめた大学時代、戦前から反戦平和を貫く日本共産党を知り入党。憲法を守り生かす政治の実現が、政治に関わる原点。
 2015年から民青同盟京都府委員会常任委員、2018年から同委員長を歴任。
 高すぎる学費・奨学金の改善、ブラックバイト根絶を求める署名・アンケート活動の先頭に。奨学金返済支援制度(府)の創設、ブラックバイト相談窓口(京都市)の開設に道を開きました。

 また、2020年からのコロナ禍では、「食料支援プロジェクト」をスタートさせ、府内各地で実施。要求実現、苦難解決の先頭に立ち続けた青年・学生運動のリーダーです。
 府自治体部長の現在は連日、府内を東奔西走。各自治体の議員団・党員、住民と力をあわせ、住民本位の府政・市町村政の実現・前進へ頑張っています。

 

【経歴】
 堀川朗子(ほりかわ・あきこ) 1986年、福岡県生まれ。立命館大学卒。団体職員を経て、民青同盟京都府委員会(2015年~20年)、日本共産党京都府委員会(2021年~)の専従勤務員。現在、党府常任委員・自治体部長。





たけやまさいこ・京都選挙区予定候補とともに「憲法署名」を呼びかける堀川さん(左)

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