８月２１日告示、２８日投票でたたかわれる綾部市会議員選挙で、日本共産党は、井田かよ子（現）、吉崎あつ子（新）、つかさきたいし（新）の３人を擁立します。

　今回の市議選は、コロナ禍、物価高騰、米価暴落など、暮らしの危機が進行するなかで、住民の福祉と暮らしを守る綾部市の役割を前進させる選挙です。また岸田政権がすすめる大軍拡、改憲の危険な道に綾部からノーの審判を下す選挙です。暮らし・福祉・平和を守る現有３議席の確保をめざします。

　3氏の経歴は次のとおり
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井田かよこ （62）＝現＝

市議3期。市議会産業厚生環境委員。
社会福祉法人綾部ひまわり会理事。新日本婦人の会綾部支部運営委員など歴任。 この４年間で防災問題での質問１１回。ゴミ・環境 問題での質問９回 。
綾部市青野町在住。
現在、総務文教常任委員会委員。党地区常任委員。

吉崎あつ子 （73）＝新＝

新日本婦人の会綾部支部長。あやべＰＣＲ検査を求める会事務局長。１９７６年より京都府職員として農業改良普及センターに勤務。
今年１月の綾部市長選に候補。
綾部市岡町在住。

つかさきたいし （47）＝新＝

綾部ひまわり共同保育園元ＰＴＡ会長。元民青同盟京都府副委員長、２０１９年舞鶴市長選候補者。
長崎被爆３世。４人の子育て世代、願い実現に奔走。
綾部市寺町西在住。