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活動と政策

2023.1.7 (土)

長岡京市長選 / 1月8日告示・15日投票

 長岡京市長選が1月8日告示(15日投票)でおこなわれます。日本共産党も参加する「長岡京市をよくする会」の、はまの利夫候補(74)=無・新=は、「市民の暮らし・営業を守るのが自治体の役割。市民の声を聞く市政を」と訴え全力をあげています。現職の中小路健吾氏との一騎打ちの見込みです。

 「よくする会」が昨年11月から取り組んだ1千通を超える市民アンケートでは、暮らしについて74%が「厳しい」と回答。しかし現職市長は、「コロナ対策は国の仕事」となおざりにする一方、下水道料金や公共施設の使用料値上げなど負担増を強いてきました。

 さらに総額600億円を超える阪急長岡天神駅周辺整備計画や、地下水(自己水)ゼロもありうる水道広域化、すべての学童保育の民間委託化など市民の声を聞かずに進めようとしています。

 はまの氏は、「市民の声を聞き、一つ一つこたえる市政を実現したい」と表明。水道基本料金の1年間無料化や給食費の無料化など「負担減への転換」、駅前再開発は人の安全対策を最優先し開発は抑制するなど「市民の声で進める転換」の「二つの転換」を訴えています。
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