2023.6.23 (金)
次期衆院選の予定候補者を発表
次期衆院選に向けた京都の予定候補者について、現段階で決定した予定候補者とコメントを紹介します。
近畿比例:堀川朗子・党府常任委員(小選挙区2区と重複)
小選挙区3区:西山頌秀・前京都府会議員
同 4区:吉田幸一・党京都西地区委員長
同 5区:山内健・党中丹地区委員長
同 6区:上條亮一・党京都山城地区副委員長
(なお1区については現在選考中)
堀川朗子さんが、穀田議員に代わる京都出身の比例近畿ブロックの予定候補者となります。堀川さんは、民主青年同盟京都府委員長として高すぎる学費の引き下げやまともな奨学金の充実を求める運動、コロナ禍で深刻になった若い世代の実態をつかんで行政に届け、さまざまな制度をつくる運動の先頭に立って活動してきました。その後、党京都府委員会の自治体部長として、府内各地の地方議員の皆さんと一緒にさまざまな議会の活動や、住民要求を実現する活動に関わってきました。36歳、京都の共産党の次の30年をつくっていく世代の代表として、必ず国会に送り出したいと思います。
小選挙区の予定候補の皆さんも、それぞれの選挙区を中心に、党を代表する活動をされてきた実績豊かな人たちばかりです。
岸田首相は衆議院解散をもてあそんだ結果、マイナンバーカードの問題をはじめとした国民の怒りの前に追い詰められて解散もできませんでした。いずれにしろ、私たちにとっても来たるべき総選挙が、京都においては京都市長選挙と合わせて最大の政治戦となります。この国会でも明らかになった平和を壊し、人権を踏みにじる岸田政権の強権的な政治にストップをかける最大の力、日本共産党の議席を前進させることが私たちの最大の目標です。
予定候補の皆さんを先頭に、そして全党の力で、いま京都でも広がっているさまざまな悪政ストップの運動―戦争準備と大軍拡、人権、ジェンダー、気候危機、高すぎる教育費などの課題で幅広い市民の皆さんとの協力の輪を広げ、さらに強く大きな党をつくっていくなかで、この間の悔しい後退から前進に転じること、比例代表近畿ブロックの現有議席の絶対確保と前進、小選挙区でも議席を獲得することをめざして全力を尽くします。
2023年6月23日 日本共産党京都府委員会
辰巳 孝太郎(たつみ こうたろう) 新
生年月日:1976年8月21日生まれ(46歳)
党京都府常任委員、自治体部長
堀川 朗子(ほりかわ あきこ) 新・京都2区重複
生年月日:1986年10月11日生まれ(36歳)
衆院議員2期、党中央委員
清水 忠史(しみず ただし) 前
生年月日:1968年5月5日生まれ(55歳)
党兵庫県常任委員、県ジェンダー平等委員会責任者
小村 潤(こむら じゅん) 新・兵庫8区重複
生年月日:1975年8月15日生まれ(47歳)
堀川 朗子(ほりかわ あきこ) 新
・生年月日:1986年10月11日(36歳) 福岡県大牟田市生まれ
・現役職:日本共産党京都府委員会常任委員・自治体部長
・最終学歴:立命館大学国際関係学部卒業
・略歴:民青同盟左京地区委員長。民青同盟京都府委員長。立命館大学学生9条の会メンバー。京都府教職員互助組合労働組合執行委員。LDA(ローカルデモクラシーアクション)京都・事務局。2022年の参院選で比例代表から立候補。
西山 頌秀 (にしやま のぶひで) 新
・生年月日:1986年10月8日(36歳)京都市生まれ
・現役職:党伏見地区青年学生部長
・最終学歴:立命館大学文学部卒業
・略歴:京都府学生自治会連合委員長。京都民報記者。党伏見地区常任委員。2018年4月の府会議員伏見区補欠選挙に立候補。19年4月の府会議員選挙(伏見区)で初当選。府会議員1期。
吉田 幸一 (よしだ こういち) 新
・生年月日:1974年4月1日(49歳)東京都町田市生まれ
・現役職:党京都府委員、西地区委員長
・最終学歴:立命館大学一部法学部卒業
・略歴:京都府学生自治会連合書記長。右京区・西京区「原発ゼロ」ネットワーク事務局。2009年、12年、14年、17年、21年の衆院選で京都4区から立候補。
山内 健 (やまうち けん) 新
・生年月日:1968年2月5日(55歳)大阪府藤井寺市生まれ
・現役職:党京都府委員、中丹地区委員長
・最終学歴:同志社大学法学部卒業
・略歴:全国社会科学研究会連絡協議会(全国社研連)事務局長、党府労働部副部長、党准中央委員、舞鶴地区委員長など歴任。2014年、17年、21年の衆院選で京都5区から立候補。
上條 亮一(かみじょう りょういち) 新
・生年月日:1986年2月22日(37歳)長野県東筑摩郡山形村生まれ
・現役職:党京都府委員、山城地区副委員長
・最終学歴:立命館大学理工学部卒業、大阪大学大学院理学研究科物理学専攻博士前期課程修了
・略歴:京都府学生自治会連合書記次長、バイバイ原発きょうと実行委員、原発ゼロ「京都アピール」事務局など歴任。日本科学者会議会員。2012年、14年、17年の衆院選で京都6区から立候補。
以上
近畿比例:堀川朗子・党府常任委員(小選挙区2区と重複)
小選挙区3区:西山頌秀・前京都府会議員
同 4区:吉田幸一・党京都西地区委員長
同 5区:山内健・党中丹地区委員長
同 6区:上條亮一・党京都山城地区副委員長
(なお1区については現在選考中)
コメント
1993年以来、30年にわたって京都選出の衆院議員として、そして党の国会対策委員長 として今も奮闘されている穀田恵二さんは、今期をもって退任することになりました。堀川朗子さんが、穀田議員に代わる京都出身の比例近畿ブロックの予定候補者となります。堀川さんは、民主青年同盟京都府委員長として高すぎる学費の引き下げやまともな奨学金の充実を求める運動、コロナ禍で深刻になった若い世代の実態をつかんで行政に届け、さまざまな制度をつくる運動の先頭に立って活動してきました。その後、党京都府委員会の自治体部長として、府内各地の地方議員の皆さんと一緒にさまざまな議会の活動や、住民要求を実現する活動に関わってきました。36歳、京都の共産党の次の30年をつくっていく世代の代表として、必ず国会に送り出したいと思います。
小選挙区の予定候補の皆さんも、それぞれの選挙区を中心に、党を代表する活動をされてきた実績豊かな人たちばかりです。
岸田首相は衆議院解散をもてあそんだ結果、マイナンバーカードの問題をはじめとした国民の怒りの前に追い詰められて解散もできませんでした。いずれにしろ、私たちにとっても来たるべき総選挙が、京都においては京都市長選挙と合わせて最大の政治戦となります。この国会でも明らかになった平和を壊し、人権を踏みにじる岸田政権の強権的な政治にストップをかける最大の力、日本共産党の議席を前進させることが私たちの最大の目標です。
予定候補の皆さんを先頭に、そして全党の力で、いま京都でも広がっているさまざまな悪政ストップの運動―戦争準備と大軍拡、人権、ジェンダー、気候危機、高すぎる教育費などの課題で幅広い市民の皆さんとの協力の輪を広げ、さらに強く大きな党をつくっていくなかで、この間の悔しい後退から前進に転じること、比例代表近畿ブロックの現有議席の絶対確保と前進、小選挙区でも議席を獲得することをめざして全力を尽くします。
2023年6月23日 日本共産党京都府委員会
衆議院選挙 日本共産党 比例近畿ブロック予定候補名簿
■近畿ブロック 定数28
元参院議員、党中央委員辰巳 孝太郎(たつみ こうたろう) 新
生年月日:1976年8月21日生まれ(46歳)
党京都府常任委員、自治体部長
堀川 朗子(ほりかわ あきこ) 新・京都2区重複
生年月日:1986年10月11日生まれ(36歳)
衆院議員2期、党中央委員
清水 忠史(しみず ただし) 前
生年月日:1968年5月5日生まれ(55歳)
党兵庫県常任委員、県ジェンダー平等委員会責任者
小村 潤(こむら じゅん) 新・兵庫8区重複
生年月日:1975年8月15日生まれ(47歳)
京都2区、3区、4区、5区、6区予定候補
■京都2区予定候補・比例代表予定候補
日本共産党 府常任委員・自治体部長堀川 朗子(ほりかわ あきこ) 新
・生年月日:1986年10月11日(36歳) 福岡県大牟田市生まれ
・現役職:日本共産党京都府委員会常任委員・自治体部長
・最終学歴:立命館大学国際関係学部卒業
・略歴:民青同盟左京地区委員長。民青同盟京都府委員長。立命館大学学生9条の会メンバー。京都府教職員互助組合労働組合執行委員。LDA(ローカルデモクラシーアクション)京都・事務局。2022年の参院選で比例代表から立候補。
■京都3区予定候補
日本共産党 伏見地区青年学生部長・前京都府会議員(1期)西山 頌秀 (にしやま のぶひで) 新
・生年月日:1986年10月8日(36歳)京都市生まれ
・現役職:党伏見地区青年学生部長
・最終学歴:立命館大学文学部卒業
・略歴:京都府学生自治会連合委員長。京都民報記者。党伏見地区常任委員。2018年4月の府会議員伏見区補欠選挙に立候補。19年4月の府会議員選挙(伏見区)で初当選。府会議員1期。
■京都4区予定候補
日本共産党 西地区委員長吉田 幸一 (よしだ こういち) 新
・生年月日:1974年4月1日(49歳)東京都町田市生まれ
・現役職:党京都府委員、西地区委員長
・最終学歴:立命館大学一部法学部卒業
・略歴:京都府学生自治会連合書記長。右京区・西京区「原発ゼロ」ネットワーク事務局。2009年、12年、14年、17年、21年の衆院選で京都4区から立候補。
■京都5区予定候補
日本共産党 中丹地区委員長山内 健 (やまうち けん) 新
・生年月日:1968年2月5日(55歳)大阪府藤井寺市生まれ
・現役職:党京都府委員、中丹地区委員長
・最終学歴:同志社大学法学部卒業
・略歴:全国社会科学研究会連絡協議会(全国社研連)事務局長、党府労働部副部長、党准中央委員、舞鶴地区委員長など歴任。2014年、17年、21年の衆院選で京都5区から立候補。
■京都6区予定候補
日本共産党 山城地区副委員長上條 亮一(かみじょう りょういち) 新
・生年月日:1986年2月22日(37歳)長野県東筑摩郡山形村生まれ
・現役職:党京都府委員、山城地区副委員長
・最終学歴:立命館大学理工学部卒業、大阪大学大学院理学研究科物理学専攻博士前期課程修了
・略歴:京都府学生自治会連合書記次長、バイバイ原発きょうと実行委員、原発ゼロ「京都アピール」事務局など歴任。日本科学者会議会員。2012年、14年、17年の衆院選で京都6区から立候補。
以上