2023.9.13 (水)
次期衆議院選挙での比例近畿・京都小選挙区の予定候補者
いよいよ総選挙。
日本共産党京都府委員会は、比例代表での躍進をたたかいの中軸にすえ、「比例650万票、10%以上」を獲得し、定数28の近畿ブロックでは「近畿120万票、京都25万票 2議席絶対確保し、3議席必ず」を目標にたたかいます。
石破新政権には、「裏金疑惑」を解明する意思も能力もありません。財界・大企業の献金で裏金をつくり、低賃金・長時間労働、高い学費と返せない奨学金を押しつけてきたのが自民党です。企業・団体献金を受け取らず、財界にハッキリものが言える共産党が伸びてこそ、自民党政治を終わらせる道が開けます。
安倍政権が強行した集団的自衛権行使容認と安保法制、岸田政権が5年で43兆円をかけて着手した敵基地攻撃能力保持。石破新政権がこれを加速させる危険があります。「戦争の準備より、平和の準備を」。アメリカにハッキリものを言い、憲法9条に基づく野党外交に取り組む日本共産党の出番です。
「安保法制廃止・立憲主義回復」は、「市民と野党の共闘」の原点です。立憲民主党によってこの原点が損なわれた今、日本共産党の躍進こそ、共闘の新しい流れを開く道です。
京都1区から6区まで、6人の小選挙区予定候補が、比例代表での日本共産党の躍進を訴え、自らの勝利もめざしてがんばります。