京都市・三条河原町で24日、日本共産党の衆議院京都小選挙区予定候補らが、街頭からの質問や意見にその場で答えるチャット宣伝をしました。「政治家が身近に感じた」(19歳男子学生)などと好評を得ました。
「政治身近に」好評
青年グループ「Non Stop Kyoto」の河本真智子さんが司会を務め、こくた恵二衆院議員・国対委員長(比例近畿・京都1区予定候補)、ちさか拓晃(2区)、金森とおる(3区)、吉田幸一(4区)、かみじょう亮一(6区)の各予定候補が街頭から寄せられた「日本共産党と中国共産党の違いはなにか」「奨学金についてどう考えているか」「政治が良くなるイメージが持てない」などの質問にていねいに答えました。
こくた議員は政治と生活の関わりを説明し、「共産党の魅力は各地にいる党員と組織。草の根の力を発揮して政治を変えるために、みなさんの声を届けて下さい」と呼びかけました。各予定候補は、学費・奨学金、ブラック企業・バイト、日米関係、保育、北陸新幹線など、それぞれの分野を生かして質問の答えました。
旅行中に立ち寄った田中博行さん(65)は「今は共産党抜きで政治は語れない。野党共闘でも中心になってがんばてほしい」とエールを送りました。
(「しんぶん赤旗」2016年12月25日付けより転載)
下記のリンクからもYouTube動画がご覧になれます。
3区・金森とおる、2区・ちさか拓晃
4区・吉田幸一、3区・金森とおる
6区・かみじょう亮一、4区・吉田幸一
2区・ちさか拓晃、6区・かみじょう亮一
1区・こくた恵二