2017.1.5 (木)
総選挙で政治変える
訴える(左から)北山、浜田、吉田、こくた、ちさか、金森、倉林、渡辺の各氏(1日、京都市東山区)
日本共産党京都府委員会は元旦の1日、初詣での人でにぎわう京都市東山区の八坂神社前で恒例の宣伝を行いました。こくた恵二衆院議員・国対委員長(衆院比例近畿・京都1区予定候補)、倉林明子参院議員、衆院小選挙区の、ちさか拓晃・2区、金森とおる・3区、吉田幸一・4区の予定候補と、渡辺和俊府委員長、浜田良之府議、北山忠生京都市議が訴えました。
こくた議員は、昨年夏の参院選での野党共闘に触れ「日本共産党がこの近くにある『清水の舞台から飛び降りる』つもりで大きく方針を発展させ、新たな激動の情勢をつくった」と強調。そして「今年は憲法施行年の節目の年。憲法が生きる政治、野党連合政権をつくるために全力をつくす」と決意を表明しました。
(「しんぶん赤旗」2017年1月4日付けより転載)