参議院選挙京都選挙区予定候補に倉林明子氏を擁立

　日本共産党京都府委員会は2月26日、次期参議院選挙京都選挙区（改選数2）の予定候補に、倉林明子参議院議員（56）を擁立すると発表しました。

倉林明子日本共産党参議院議員

生年月日

1960年12月3日　福島県西会津町生まれ。56歳。

連絡先

京都市中京区丸太町新町角大炊町186　日本共産党京都国会議員事務所電話075－231－5198　FAX075－241－3803

現役職　参議院議員（1期）

　初当選から4年。経済産業委員、厚生労働委員を歴任。国会での質問・討論は128回、本会議質問は15回と1期目から大車輪の活動（2016年末）。　原発事故の汚染水対策、賠償打ち切り中止を求める質問はじめ、原発再稼働を許さない先頭に。2015年12月、COP21（国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議）と並行してパリで開催されたIPU（列国議会同盟）の議員会議に国会の代表団の1人として参加。　丹後織物の最低工賃の13年ぶりの引き上げ、消費税等の一括納付が困難な場合に麻生財務大臣から「猶予制度を活用して分納できる」「猶予のチラシを置いていなかったのは我々の落ち度」との答弁を引き出すなど、国政の重要問題から暮らし・営業の問題まで、府民・国民の声を国会に届け、政治を動かす。

略歴

　京都市立看護短期大学を卒業。1982年から看護師として11年間、右京病院（現・京都民医連中央病院）に勤務。1992年京都民主医療機関労働組合西支部書記長、京都医療労働組合連合会執行委員。1984年から京都府看護協会会員委員。1994年京都府会議員補欠選挙（中京区・欠員1）に立候補し当選。1995年京都市会議員選挙（中京区）に立候補し当選。以後、99年、03年、07年、11年の5期連続当選。2002年より日本共産党京都市会議員団幹事長など歴任。　2013年参議院京都選挙区で初当選。経済産業委員など歴任。現在、厚生労働委員会委員、行政監視委員会理事。党中央委員。