2017.4.24 (月)
コラム 「共産党を除く」古い政治から、憲法が生きる新しい政治へ。野党共闘に誠実に努力
2017年4月22日、民進党京都府連大会について 金森亨党府書記長の演説から
4月22日、民進党京都府連の定期大会が開かれ、「次期衆院選について、泉健太会長は『自民・共産を除く広範な勢力、団体、府民と連携する』と述べた。」(「京都」4月23日)と報じられました。
この問題について、23日、伏見区の演説会で弁士に立った金森とおる・党府書記長は、「市民と野党が力をあわせ、政治を前にすすめる新しい時代がはじまりました。政党、政治家は『野党は共闘』=この市民の声に応える責任があります。京都の民進党は『共産党を除く』といいます。しかし、全国では共産党を除く古い政治は終わりを告げています。憲法が生きる新しい政治の実現へ野党共闘に誠実に努力する日本共産党を大きくして下さい。」と訴えました。
日本共産党は、来たるべき総選挙で、野党と市民の共闘の勝利、日本共産党の躍進へ、いま全力をあげています。