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活動と政策

2017.8.28 (月)

自由党からの連帯メッセージ(8・27日本共産党大演説会)

自由党京都府総支部連合会会長
自由党京都府第4区総支部長
元衆議院議員
豊田潤多郎

1.「8・27日本共産党大演説会」が開催されますことを、お慶び申し上げます。

2.私達は、昨年10月12日、党名を「生活の党」から「自由党」に変更いたしました。
 党名変更を機に、飛躍的発展を遂げるべく全力を尽くして参りますが、これまでの 政策や野党間の協力関係にはいささかも変更はございません。

3.現在の政府・与党は、3つの大きな過ちを犯しています。
即ち、
 ①憲法違反の安保法制を推し進めていること。
 ②使用済核燃料の処分の目処が立たないまま、原発の再稼動を促進していること。
 ③破綻しているアベノミクスを強行して、国民生活に大きな格差を持たらし、生活者、働く人達に多大なしわ寄せを行っていること。

4.この3つの大罪を犯している安倍内閣は、即刻退陣させなければなりません。それには、次期衆議院議員総選挙において政権交代を成し遂げるしかないのです。

5.私達「自由党」は、政権交代を実現するために、候補者調整による選挙協力よりももっと踏み込んだ、「野党連合」の結成を呼び掛けています。
 この「野党連合」は、選挙政党として各野党に共通する基本政策を掲げ、独自の公認候補を立てます。
 「野党連合」の結成により、政権交代に向けた野党の並々ならぬ覚悟が、国民の皆様にご理解いただけることとなり、投票率が必ず上がります。この増加分の票は、殆どが「野党連合」を支持するものと思われますので、これまでの各野党支持票の合計にさらに加算されることになり、野党側の圧勝も夢ではありません。
 皆様方のご理解とさらなるご支援を心からお願いいたします。
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